こんにちは。現場監督見習いの えりです。 古民家改修。 外壁の焼き板は、経年劣化で色ムラがありましたが、 きれに張り替えられました。 もとの焼き板をはがし、下地の状態にしてから 焼き板を寸法通りに切り、張っていきます。
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 古民家改修。 外壁の焼き板は、経年劣化で色ムラがありましたが、 きれに張り替えられました。 もとの焼き板をはがし、下地の状態にしてから 焼き板を寸法通りに切り、張っていきます。
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 古民家改修。 解体工事については、9月1日・3日の記事に書きました。 解体は最初だけのものと思っていましたが、 つい最近、第二弾がありました。 最初にはあえて解体されなかった部分が
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 古民家改修。 屋根の瓦の葺き替えの模様を、少しさかのぼってご紹介します。 まず、元の瓦をおろします。 屋根の骨格をなす垂木(たるき)の上に野地板(のじいた)を張り、その上に防水シートを張ります。写真の右半分は野地板が見えてい
こんにちは、現場監督見習いの えりです。 古民家改修、基礎・土台部分ができつつあります。 この時点でおこないたいのが、防蟻(ぼうぎ)処理。つまりシロアリ対策です。 わかりにくい写真ですが、いま見えている部分(土以外)には、防蟻処理をしています。 防蟻処理の仕方には様々
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 古民家改修、お客さまからこんな質問がありました。 「1階天井は、梁を見せる仕上げにできますか?」 現在、解体が終わって、2階床板と梁が見えている状態です。 現在の改修案は、2階床板の下に桟を打ち、新しい天井
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 工事には電気が必要です。 電動のこぎりを使ったり。 コンプレッサ(=空気を圧縮することでエネルギーを作り出す機械)で機器を動かしたり。 夏には送風機、夕暮れには電灯も使います。
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 古民家改修。今日は電気図面を見ながら電気屋さんと打合せ。 「ここのコンセントは4口に増やしてください」「インターホン室内子機を廊下に移してください」と、お客さまの要望を伝えました。 そして、1階和室のエアコン位置について相談しました。 和室は周り三方を廊
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 エアコンの位置を決めるのは、意外とむずかしいものです。 「この部屋にもあったらいいな」というところまではいいのですが、それだけでは済まない話なのです。 というのも、エアコンには室外機が必要だからです。(これは改修前の写真) 室外機をどこに置くか。
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 古民家改修と聞いて、どんな改修を想像されるでしょう。 「昔の風情を残しつつ、現代でも住みやすく。」 という点は、古民家改修の共通項であると思います。 そして、もう一つ大事なこと。 それは、耐震補強をすることです。 &nbs