古民家改修 報告13-解体ふたたび

こんにちは。現場監督見習いの えりです。

 

 

古民家改修。

 

解体工事については、9月1日・3日の記事に書きました。

 

解体は最初だけのものと思っていましたが、

 

つい最近、第二弾がありました。

 

 

最初にはあえて解体されなかった部分があります。大工さんが解体するほうが、その後の施工につなげやすいことがあるからです。

 

また、工事を進めるうちに、劣化が判明して解体が必要になることもあります。

 

はたまた、お客様と話をつめるなかで工事の内容が変わり、それに伴った解体をすることもあります。

 

 

いま、古民家改修の進み具合は、場所によって様々。

 

解体が済んだばかりのところ。

 

 

ある段階まで進んでいるところ。

 

完成が近づきつつあるところ。

 

 

完成はもちろん楽しみですが、

 

過程の見ごたえ、すごいです。