こんにちは。現場監督見習いの えりです。 8/31に、配管について記しました。 そのとき少し触れた、写真のような配管についてご紹介します。 従来は、主管→洗面所→キッチン→バス→トイレというように、順々に分かれていく工法でした。これを先分岐(さきぶんき)工法といいます。 最近は、写真のよ
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 8/31に、配管について記しました。 そのとき少し触れた、写真のような配管についてご紹介します。 従来は、主管→洗面所→キッチン→バス→トイレというように、順々に分かれていく工法でした。これを先分岐(さきぶんき)工法といいます。 最近は、写真のよ
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 先日ご紹介した、立ち上がりコンクリート。 養生(=コンクリートが固まるのを適切な環境で待つ)の期間が過ぎると、型枠が外されます。 ご紹介してきたレベルポインターのてっぺんが、3ヶ所見えますね。 今日は再び水道屋さんが来られて、配管をしてくださいま
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 今日、立ち上がりコンクリートが入りました。 昨日の記事で触れた、レベルポインターの写真を2枚載せました。 1枚目の写真は、レベルポインターのリボンの部分までコンクリートが入った状態です。(リボンについては昨日のブログをご参照ください。) 2
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 モデルハウスの基礎工事もいよいよ大詰め。 明日、立ち上がり(垂直方向の)コンクリートが入ります。 その準備として、コンクリートの入るところに型枠が立てられました。 そして、こんなものも入っています。棒にリボンがついたような形状
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 昨日コンクリートの打込みと締固めが終わったモデルハウス。 今日行くと、上を歩けるまでに乾いていました。 この後、立ち上がりコンクリート(=垂直方向に入る、基礎のコンクリート)が入るのですが、給排水管の通り道をコンクリートがふさいでしまってはいけませんよね。 &nbs
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 第三者による配筋検査が終わり、今日はコンクリート施工です。基礎部分のコンクリートなので、ベースコンクリートといいます。 コンクリートポンプ車で、高いところから狙いを定めてコンクリートを注ぎます。これを「打設」「打込み」などといいます。 次に、コンクリートを隅々に行き渡らせ
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 新築モデルハウスのご報告です。 今日は配筋について。耐震等級3で構造計算をした配筋です。 木造なのですが、木造の家も、基礎は鉄筋コンクリートでつくります。 順序としては、鉄筋を組み、その後コンクリートを打設する、という流れです。
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 今日は、基礎工事の根切り・地業(じぎょう)という工程でした。先日ご紹介した「杭工事」で打った杭の上に施します。 建物の基礎は、地盤の下につくります。 そのため、地面を掘って(=根切り)、基礎を据えるためのしっかりとした台のようなものをつくる(=地業)必要があります。 &nb