近頃の配管

2021年9月2日 カテゴリー:リフォーム
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こんにちは。現場監督見習いの えりです。

 

8/31に、配管について記しました。

 

そのとき少し触れた、写真のような配管についてご紹介します。



 

従来は、主管→洗面所→キッチン→バス→トイレというように、順々に分かれていく工法でした。これを先分岐(さきぶんき)工法といいます。

 

最近は、写真のように、主管から洗面所へ、主管からキッチンへ…と、各所へ直接分かれていくヘッダー工法が主流です。

 

ヘッダー工法のうれしいところ。

 

まず、配管をつないでいく継手(つぎて)の手間が不要であるため、施工がしやすく、漏水もしにくくなります。

 

そして、メンテナンスのしやすさ。例えばキッチンの給水に異変があったときは、キッチンまでの管に問題があるとわかります。

 

ちなみに、写真のように管をコンクリートに固定させることで、水栓を閉めたときのウォーターハンマー現象(=管内の急激な圧力上昇で「コーン!」という音が鳴る)を防ぐことができます。