古民家 気密防湿工事 防湿工事は大切です
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや
中古リノベー ションをしている ベスト
ハウスネクスト/ (地域密着工務店) です!
火曜日の今日は ランチ会議。
毎週 火曜日は皆でお昼をいただく時間を作っています。
普段 なかなか全員が集まらないので週に1度 みんなで食事ということで今日は栗東市にある韓国カルビ丼をテイクアウトしていただきました。
さて 米原で施工させてもらっています古民家改修。
ぼちぼち最後の追い込み。
見えなくなる気密断熱と防湿工事も大工さんが丁寧に施工。
ありがたいことです。
きれいにしていただいております。
古民家リノベーションでは、防湿工事は非常に重要な役割を担っているんです。
古い建物は通気性が高く、湿気が多く入り込むため、湿気による損傷や腐食が発生することがあります。
また、断熱性能が低く、冷暖房の効率が悪いことも問題となります。
そこで、防湿工事を行うことで、古民家の保全や快適性向上を狙うわけですが、防湿工事、結構手間なんですよね
防湿シート工事には空気の流れを調整する機能や 壁の中に湿気が入り込まないように、空気の流れを調整してくれます。
断熱材も適切な施工をしないと もともとの古民家は断熱性能が低く、冷暖房の効率が悪い。
断熱材と防湿シートの施工が不適切だと、湿気がこもりやすくなります。
ですので古民家リノベーションにおいては、防湿工事が非常に重要でなんです。