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住まい計画サロン

びわ湖材を建築に ―柔軟に考える―

びわ湖材を建築に ―柔軟に考える―

2022年10月29日

建築日誌

こんにちは。現場監督見習いの えりです。

 

9/4の記事などでご紹介している、滋賀県木造建築セミナー。

 

びわ湖材を積極的に活用していくための、知識習得、交流の場です。

 

見学で訪れたのは、琵琶湖汽船さん 今津営業所。

滋賀県栗東市で注文住宅,デザイン住宅の新築一戸建てならベストハウスネクスト|琵琶湖汽船 今津営業所
 

この建物の、主な構造材にはびわ湖材が使われています。

 

 

すぐ横がびわ湖。水が入ることを想定して

 

柱の土間に接する部分には、石が敷かれています。

滋賀県栗東市で注文住宅,デザイン住宅の新築一戸建てならベストハウスネクスト|柱の下
 

 

外の庇は鉄骨でできています。

滋賀県栗東市で注文住宅,デザイン住宅の新築一戸建てならベストハウスネクスト|鉄骨の庇
 

また、今後のメンテナンスを考えて、木材は塗装せずに使用。(塗り直しには結構な費用が掛かります。)

 

 

「すべてにびわ湖材を使わないといけない」

 

「木材は塗装しないといけない」

 

という考え方でいたら、

 

強度や費用の面で、

 

「びわ湖材を使った建物をつくる」ことが実現できなかったかもしれません。

 

 

夢を実現するためには、

 

柔軟な考え方も持っておくといいのかもしれないと思いました。

 

 

できればびわ湖材を使う。

 

無理なら近隣の木材を。

 

それも無理なら日本の。外国の。あるいは、別の材料を使う。

 

というように、段階的に調達範囲を広げていくのが大事だと、

 

セミナーでも言われていました。

 

 

 

私たちも、びわ湖材で家をつくりたいと思っていますが、

 

びわ湖材100%を目指しているわけではありません。

 

可能な範囲でびわ湖材を使い、

 

それとなく環境や地域に貢献していけたらいいなと思います。


 

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