守山市 古民家改修 報告37-納屋 骨組みまで
こんにちは。現場監督見習いの えりです。
守山市の古民家改修。
納屋改修の進行について、3/17の記事に続いて2度目のご報告です。
まず土台が据えられました。
土台(木の部分)の下に見えている黒いものは、基礎パッキン。基礎と土台の間にすきまをつくることで、床下の換気が可能になります。
柱などの骨組みができ、胴縁(どうぶち)と呼ばれる壁の下地も入りました。
斜めに入っているのは、筋交(すじかい)という部材で、風や地震などに対抗するものです。
しっかりとした骨組みを見ると安心しますね。
このあと、床や壁が出来ていきます。順次ご報告いたします。