高い窓の開け方 クサリで開けるかフック棒で開けるか?迷っています。。。。
目次
高い位置にある窓の開け方で迷ってます。
通常 手の届かない窓を開け閉めするには 窓のフックを棒の先端でひっかけて開け閉めする方法と・・・・
オペレーターというのを使って樹脂製の鎖をクルクル回してする方法に電動で開け閉めする方法
大きく言ってこの3つの方法があります。
たとえば こんな図面の窓。
3Mほどの高さにある窓。
手が届きません・・・
しかし 光や風の通り道として採用した案件。
このような事例では・・・
オペレーターで鎖をクルクルでしたら 手元で開け閉め可能
開け閉めしやすいですが、常時鎖がブラブラしている状態になります。
フックだと鎖はないですが 写真の通り 開け閉めの棒を置く場所と、3Mほどの高所にあるフックにひっかけます。
どうでしょ?
そして直下の、吐き出し窓に例えばロールカーテンや私たちがお勧めしているハニカム構造・断熱ブラインド《aSsu・明日》を設置する。
オペレーターの鎖とハニカム構造・断熱ブラインドの紐が混在します。
これもちょっと・・・ という声もありました (´・ω・`)
そこで、イメージを明確にするため ハニカム構造・断熱ブラインド《aSsu・明日》の紐はこんな感じ。
細い ビニール製のコードです
そして 窓のオペレーターの鎖はこんな感じ。
ちょっとわかりづらいですが、窓枠から少し出して(鎖が枠にあたらないように)ボールチェーンになります。
そんな 紐や鎖のブラブラを何とかしたい!
するとー こんなアイテムが販売されています。
ブラブラをまとめるんですね。
「カーテン コード クリップ」でグーグル先生に問い合わせるといろいろと出てきます。
沢山の画像をみて もしかしたら こんなカワイイ!
れならこんなのも使えそう! とピンと来たら・・・
ブラブラ鎖や紐でも楽しめることないですか(笑)
まとめると
コードはブラブラしますが 開けやすい方法を選ぶのか?
開けにくいかもしれませんが コードを増やさない方法を選ぶのか?
どちらも メリット デメリットがあります。
みなさんがイイね と思う方法を選んでいただけれと思いますよ。
ちなみに私だったら 開けやすいコード式を選んで 小物・雑貨でコードをまとめるかなぁー うん。