滋賀県立大学で学生支援
私たちが行ってる学生支援のひとつ
滋賀県立大学 地域コミュニケーション論のコーディネート 兼 【地域人】の1人として参加してきました。
学生が50名弱 地域人が16名の大所帯。
まずは地域人2人に学生5〜6名がひとテーブルに座り自己紹介から。
アイスブレークでは、
★日本を愛せるか?
★仕事に夢が持てるのか?
などなど 新聞記事から話し合い。
イキナリ ハードな内容です(笑)
その後 さらに少人数になり 地域人である私たちのインタビューが始まり 話しを学生さんたちが レポートします。
90分近く 色々なお話を展開。
学生時代は内気でしゃべれない子だったコト。
夢なんか無くって行き当たりバッタリだった20代。
天職である家作りにたどり着いたのは30才を過ぎていたコト。
でも今は 仕事が趣味と言える様になったコト。
今回はコミュニケーション論。
経験から 見えるコミュニケーションと 見えないコミュニケーションがある。
見えないコミュニケーションをいかに大切にするのか? そんな事も伝えてみたり。
女子学生から「夢や やりたい事が分からず焦っていたけど 心が軽くなりました」って 。
夢なんてなくても良い。 目の前の1人1人を 楽しませる事を続けて行けば そのうち 夢=役割り は見つかる。
そんな事を伝えたとき 笑顔で言ってくれました。
少しはお役に立てたのかな。
というか 他の地域人の方も話しておられましたが 僕たちが改めて 振り返る事が出来た良いプログラムでした。
ホントに。
学生さんたちとお友達にもなり 私たちのフィールドで 活動のお手伝いもしてくれるコトになりました。
有難や〜
このご縁を大切にしていきたいですね。
【木質バイオマスによる地域エネルギー循環】について
学生グループに 話し合ってもらいました。