こんにちは。現場監督見習いの えりです。 守山市の古民家改修。 外壁の焼き板について、昨年12/10の記事でご紹介しました。 この、焼き板の上の部分は、左官屋さんによる漆喰塗りで仕上がります。 まず下地の板の上に、防水シート、ラス(=網状の下地)が張られ、
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 守山市の古民家改修。 外壁の焼き板について、昨年12/10の記事でご紹介しました。 この、焼き板の上の部分は、左官屋さんによる漆喰塗りで仕上がります。 まず下地の板の上に、防水シート、ラス(=網状の下地)が張られ、
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 守山の古民家改修。 1階・2階の天井に断熱材が入りました。 これは断熱材と防湿シートが一体となった商品で、 外気の暑さ・寒さを遮り、 室内の湿度が建物の構造体のなかに浸入するのを防いでくれます。 &nbs
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 守山市の古民家改修。 もともとあった、入母屋(いりもや)の屋根です。 重厚な雰囲気がすてきですが、老朽化が進んでいます。 同じように再現することもできますが、 複雑な造りで雨仕舞い(=雨の通り道を作ってうまく逃がすこと)
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 古民家改修。 二階の天井の梁は既存のものを使いますが、ひと加工。 ディスクグラインダー(通称サンダー)という電動工具で表面を研磨しています。 もとの姿と 加工後の姿。(比較しづらい写真ですみません)