台風で瓦は飛ぶのか?

2015年7月16日 カテゴリー:ブログ,中古物件・中古住宅,雨漏り
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今日は早めに帰宅。

滋賀の湖南市ですが風が強くなってきました。

先ほど テレビで「最大風速は35M 屋根(瓦)が飛ぶかもしれませんので外出は控えて」というアナウンスをされていました。

さて 私たちで建てているお住まいですが、基本的には「ガイドライン工法」を順守して施工をしております。

ガイドライン工法とは・・・・

平成12年、建設省(当時)は全国の自治体ごとに「基準風速」を決め、大型台風下の強風でも瓦が飛ばされない工事を実施するよう指示。

この「基準風速」に従って、安全な瓦屋根づくりの標準施工方法を示したのが「ガイドライン工法」になります。

ちょっと分かりづらいですが 湖南市地域の基準風速は34m/S

湖西地域は32m/sが基準風速になっています。
(湖西のほうがキツイメージがありましたがそうでもないんですね)
201507161

台風11号では最大35M

あれれ

オーバーしてるー

と心配されるかと思いますが、コレ どんな試験をしたかといいますとー

1サイクル 10秒程度 力を加え 150回繰り返します。

そして

1)瓦が浮き上がっていない。

2)ずれていない

この確認ができた工法が ガイドライン工法なのです。

また、基準の1.6倍まで力を加えた耐力も試験されています(参考値として)

湖南市の場合 34m/sですから瞬間的には

54mの風速にも耐えているわけなのです。

いかがでしょうか?

少しは安心してもらえたかと思います。

あ  でも昔のお住まいとかはそんな基準がなかったのであくまでも 最近のお住まいでのお話です。

ですので 外出は控えたほうが安全なのでその点は よろしくです。