こんにちは。現場監督見習いの えりです。 守山市の古民家改修。 もともと柱などは、黄色矢印のように弁柄(べんがら)塗装されていました。 新しく付いた部材は、水色矢印のように、無垢の木の色。 良い色ながら、お部屋に馴染んでいませんでしたが、 今日、塗装屋さんの手によって、他と同じ色に
2022年2月19日
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 守山市の古民家改修。 もともと柱などは、黄色矢印のように弁柄(べんがら)塗装されていました。 新しく付いた部材は、水色矢印のように、無垢の木の色。 良い色ながら、お部屋に馴染んでいませんでしたが、 今日、塗装屋さんの手によって、他と同じ色に
2022年2月18日
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 守山市の古民家改修。 クロス屋さんのお仕事が始まりました。 2階の壁は、紙クロス オガファーザーで仕上げます。 ここで、クロスの継ぎ目のお話です。 ビニルクロスの場合は、2枚を重ねて糊付けをして(水色
2022年2月16日
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 守山市の古民家改修。 大工さんのお仕事が完了しました。 床、(養生ボードで見えにくいですが) 壁、 天井、 窓や戸の枠、
2022年2月10日
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 守山市の古民家改修。 2階の梁見せ天井。 梁と小屋束(こやづか)が見えることになりますが、先端は天井の裏に隠れます。 そこで必要になるのが、ボードを切り欠く作業。 当てて、
2022年2月8日
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 守山市の古民家改修。 2階の壁に、幅木(はばき)がつきました。 幅木とは、壁と床の合わさる部分に張る部材です。 隙間が隠れるので、仕上がりが美しくなります。 ま
2022年2月3日
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 現在リフォームをしているお宅の洗面所。 黄色で囲んだ部分を拡大すると、黒い印がついています。 洗面化粧台のビス穴の高さを示したものです。 ボードを張る前に、ここには横方向に下地を打つことになります。 下地がないと
2022年1月29日
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 守山市の古民家改修。 外壁の焼き板について、昨年12/10の記事でご紹介しました。 この、焼き板の上の部分は、左官屋さんによる漆喰塗りで仕上がります。 まず下地の板の上に、防水シート、ラス(=網状の下地)が張られ、
2022年1月26日
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 以前に新築させていただいたお客さまのお宅へ、クロス補修に行きました。 部長がお客さまに説明しながら補修。 ボンドコークで隙間を埋め、手でならし、水を少し含ませたスポンジでなじませます。 お客さまもDIYにチャレンジ。 いい感
2022年1月21日
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 守山の古民家改修。 1階・2階の天井に断熱材が入りました。 これは断熱材と防湿シートが一体となった商品で、 外気の暑さ・寒さを遮り、 室内の湿度が建物の構造体のなかに浸入するのを防いでくれます。 &nbs
2021年12月21日
こんにちは。現場監督見習いの えりです。 守山市の古民家改修。 もともとあった、入母屋(いりもや)の屋根です。 重厚な雰囲気がすてきですが、老朽化が進んでいます。 同じように再現することもできますが、 複雑な造りで雨仕舞い(=雨の通り道を作ってうまく逃がすこと)