【大津・草津・栗東・近江八幡】家づくりのコストダウン28|バルコニー(ベランダ)は不要!防水工事とメンテナンス費を約30〜50万円削る設計術
滋賀県栗東市六地蔵1023で「いえのたね」を運営するベストハウスネクストの代表、吉本 智です。
後からお金で後悔しないための「賢いコストダウンテクニック30選」。
第28回目となる今回のテーマは、「バルコニー(ベランダ)は作らない」です。
間取りを考える際、「洗濯物やお布団を干すために、2階にはバルコニーが必須」と考えている方は非常に多いです。 ですが、現代の家づくりにおいて、バルコニーを思い切って無くす(引き算する)ことは、建築費を大幅に下げ、将来のメンテナンスリスクを劇的に減らす最も有効な手段の一つです。
これから大津市、草津市、栗東市、守山市、近江八幡市、湖南市、東近江市、野洲市などで家づくりを計画される方へ、なぜ「バルコニーを持たない選択」が賢いコストダウンにつながるのか、プロの視点でお話しします。
1. バルコニーをやめるだけで「約30〜50万円」のコストダウン
2階にバルコニーを作るためには、床を支えるための構造補強、雨漏りを防ぐための厳重な防水工事、転落防止の手すりや壁の施工など、多くの材料と専門的な工事が必要になります。
このバルコニーを丸ごと無くすだけで、およそ30万〜50万円もの大きな建築費のコストカットにつながります。
さらに、外観の形がスッキリとシンプルな四角形になるため、デザイン性が向上し、お家全体がスタイリッシュに見えるというメリットもあります。
2. 「10年ごとの防水メンテナンス」と「毎日の掃除」から解放される
バルコニーを作らない最大のメリットは、「住んでからのランニングコストと手間が激減すること」です。
バルコニーの床(FRP防水など)は、紫外線や雨風にさらされるため劣化が早く、約10年〜15年ごとに数十万円をかけて防水の再塗装(メンテナンス)を行う必要があります。もしこれを怠ると、最悪の場合、雨漏りして家全体の構造を腐らせてしまいます。
また、秋には落ち葉が溜まり、春には黄砂や花粉でドロドロになるため、定期的な排水溝の掃除も欠かせません。
バルコニーを作らないという設計の引き算をするだけで、将来の数十万円の修繕費と、面倒な掃除のストレスから一生涯解放されるのです。
3. 共働きのご家庭は「室内干し+乾燥機」が圧倒的にラク
「でも、洗濯物はどこに干せばいいの?」と心配されるかもしれません。 現代の共働きのご家庭には、「室内干しスペース(ランドリールーム)」や「ガス衣類乾燥機(乾太くん)」の導入を強くおすすめしています。
- 共働きで帰りが遅くても、急な雨に濡れる心配がない
- 花粉やPM2.5、黄砂、カメムシなどの虫が洗濯物につかない
- 「洗う→干す(回す)→たたむ」が1カ所で完結し、家事の時間が激減する
弊社の高気密高断熱の家であれば、家中の空気が循環して湿度もコントロールされるため、室内干しでも嫌な生乾き臭がせず、カラッと乾きます。 バルコニーにかけるはずだった数十万円を、家事をラクにする乾燥機や室内干しスペースに回す(予算を再配分する)方が、毎日の暮らしの満足度は圧倒的に高くなります。
まとめ:よくある質問(Q&A)
滋賀で間取り計画やコストダウンをご検討中の方へ、重要なポイントをQ&A形式でまとめました。
Q1. お布団など、どうしてもお日様に当てて干したい時はどうすればいいですか?
A. 1階の南側の窓の外に、小さなウッドデッキや縁側(濡れ縁)、あるいは布団干し用のバーを設置するのがおすすめです。2階のバルコニーまで重い布団を持って上がる労力がなくなり、老後も安全に干すことができます。
Q2. 外観のデザインとして、バルコニーがあった方が立派に見えませんか?
A. 昔はそうした価値観もありましたが、現在はバルコニーのない「総2階(シンプルな四角形)」の外観が、無駄がなく洗練されていると人気を集めています。凹凸がない分、汚れも溜まりにくく、美しい外観を長く保つことができます。
「自分たちのライフスタイルに合った、バルコニーなしの家事ラク動線を提案してほしい」 「後から予算オーバーで困らない、安心の資金計画を相談したい」
そう思われた方は、いつでも栗東市六地蔵1023の「いえのたね」へお越しください。あなたのご家族が30年先までお金で後悔しない住まいづくりを、正直にお手伝いさせていただきます。
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