【大津・草津・栗東・近江八幡】家づくりのコストダウン27|クローゼットの「扉」は不要!ロールスクリーンで約5〜10万円削る収納術

滋賀県栗東市六地蔵1023で「いえのたね」を運営するベストハウスネクストの代表、吉本 智です。

後からお金で後悔しないための「賢いコストダウンテクニック30選」。

第27回目となる今回のテーマは、「収納(クローゼット)の扉をなくす」です。

間取りを考える際、「クローゼットやパントリーには、中を隠すための扉(建具)がついているのが当たり前」と思い込んでいませんか?

実は、収納の扉を思い切って無くす(引き算する)ことは、建築費を大きく下げるだけでなく、日々の使い勝手や部屋の広さにも直結する、非常に効果的な設計テクニックなのです。

これから大津市、草津市、栗東市、守山市、近江八幡市、湖南市、東近江市、野洲市などで家づくりを計画される方へ、なぜ「収納の扉の引き算」がコストダウンと快適な暮らしにつながるのか、プロの視点でお話しします。

1. 収納の扉(建具)をやめるだけで「約5〜10万円」のコストダウン

クローゼットによく使われる「折れ戸」や「引き戸」などの建具は、1カ所あたり数十万円の材料費と、大工さんの取り付け手間(施工費)がかかっています。

  • 子ども部屋のクローゼット(2部屋分)
  • キッチンのパントリー
  • 玄関のシューズクローク
  • ファミリークローゼット

これら「家族しか使わないプライベートな収納」の扉をすべて無くしてオープン収納にするだけで、一箇所でおよそ5万〜10万円もの大幅なコストカットにつながります。

2. 「扉の開閉スペース」が不要になり、部屋が広く使える

扉をなくすことの隠れた最大のメリットは、「デッドスペースがなくなること」です。

クローゼットに折れ戸や開き戸がついていると、扉を開け閉めするためのスペース(手前の数十センチ)にはベッドや机などの家具を置くことができません。 扉をなくすことでこのデッドスペースがなくなり、家具の配置が自由になるため、同じ広さの部屋でも空間を最大限に有効活用できるようになります。

さらに、扉がないことで湿気がこもりにくくなり、大切な衣類や靴をカビから守る(通気性が良くなる)という嬉しい効果もあります。

3. 目隠しが必要なら「ロールスクリーン」で賢く対応

「でも、急な来客があった時に中が丸見えになるのは困る……」という場所には、扉の代わりに「ロールスクリーン」を設置するのがおすすめです。

ロールスクリーンなら数千円〜1万円程度で取り付けることができ、普段は開けっ放しにして出し入れをラクにし、来客時だけサッと下ろして目隠しすることができます。 壁紙(クロス)と同系色のロールスクリーンを選べば、下ろした時に壁と一体化して、お部屋全体がスッキリと洗練された印象になります。

高価な扉を取り付ける(足し算)のではなく、使い方に合わせて柔軟に変えられるロールスクリーンを選ぶ(引き算)。この工夫こそが、費用を抑えながらストレスのない家をつくるポイントです。

まとめ:よくある質問(Q&A)

滋賀で収納計画やコストダウンをご検討中の方へ、重要なポイントをQ&A形式でまとめました。

Q1. 扉がないと、収納の中にホコリが溜まりやすくなりませんか?

A. 確かに密閉された扉よりはホコリが入りやすくなりますが、衣類を市販の衣装ケースや引き出しに収納したり、カバーをかけて吊るすことで十分に防ぐことができます。むしろ、通気性が良くなることでダニやカビのリスクが減るメリットの方が大きいです。

Q2. どこでも扉をなくして良いのでしょうか?残すべき場所はありますか?

A. お客様を案内する機会が多い「リビングのメイン収納」や、ニオイが気になる可能性がある「洗面脱衣室のタオル・下着収納」などは、扉をつけてスッキリ見せるのが無難です。見せる場所と隠す場所のメリハリをつけることが成功のコツです。

「自分たちの間取り、どこをオープン収納にすれば綺麗にコストが抑えられるか相談したい」 「後から予算オーバーで困らない、安心の資金計画を提案してほしい」

そう思われた方は、いつでも栗東市六地蔵1023の「いえのたね」へお越しください。あなたのご家族が30年先までお金で後悔しない住まいづくりを、正直にお手伝いさせていただきます。

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