滋賀県 住まい計画 災害時の住まいを想像しよう

滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや
中古リノベー ションをしている
ベストハウスネクスト/ (地域密着工務店) の吉本です!
省エネ住宅の目的の一つはCO2を削減すること。
住まい手ににとっては冬が暖かく、夏が涼し生活
を実現することにあります。
もちろんそれも重要なことですが、もう一つ
深掘りする必要があります。
それは災害時のこと
想像してみてください。
巨大地震が起こって一週間ほど電気や
インフラなどが途絶えた生活をすること。
地震で住まいが倒れることは
かなり少なくなってきましたが
倒壊しなかった住宅で全くエネルギー
が途絶えた場合、どんな生活になるでしょうか
そんな時にも無暖房で室温が15度を溜まって
るようなお家を作りをしていることが
大切なのかもしれませんね。
夏でも同じです。
冷房や冷蔵庫は使えない状態で、長時間過ごす
ことを考えてみてください
住宅をシェルターに!
ポイントは3つ
冬は無暖房で室温が15度を下回らない。夏は冷房なしでもしのげる高断熱高気密の家
一週間の食料と水の確保それと防災グッズの準備をしておく。
蓄電池かプラグインハイブリッドカーがあるとなお、さらよし
こんなことも考え 住まい計画を考えてみてくださいね。