こんにちは。現場監督見習いの えりです。

 

 

守山市の、平屋の新築工事。

 

上棟のあと第三者機関の中間検査が終わったら、

 

断熱屋さんによる、屋根の吹付断熱です。

 

 

まず、周囲に養生をします。

 

 

 

吹き付けると、

 

 

たちまち膨らんで、この状態に。

 

 

 

断熱材は、厚いほど効果が高くなります。

 

規定の厚さになっているかを測って、足りないときは追加で吹き付けます。

 

 

柱や梁などに付いた、余計な部分を切り落とします。

こうしておくと、大工さんがボードを張るときに邪魔になりません。

 

 

断熱の基本は、家をすっぽり断熱層で囲み、

 

魔法瓶のような状態にすることです。

 

 

9/22の記事でご紹介したのが基礎断熱、

 

今回ご紹介したのが屋根断熱、

 

次回は壁の断熱についてご紹介します。