米原市 リノベーション 空き家バンク 空き家バンクの民家をリノベーションします

大阪から米原に家族5人で

移住を決めたFさんが今日

打合せで来られました。

 

大きな敷地に大きな民家。

家族5人でも少々大きなお家です。

 

蔵もあるし離れもあります。

 

モチロン予算は抑えてとの希望です。

 

希望は温熱環境の改善。

耐震も少し気になる。

 

住まいの温熱環境 断熱ですが

全部行うと かなり予算が

膨らみそうなので 断熱ゾーンを

決めて施工することにします。

リノベーション

断熱の順番は・・・

 

1番 窓

 

2番 床

 

3番 天井

 

そして

残ったら 壁断熱。

 

この順番は必須。

 

あまり断熱の勉強をしていない

工務店さんだったらこの断熱

の順番 わかってない方が

居られたりします。

 

逆に言いますとこの順番が

分かっている方は OK牧場。

 

約 2時間ほど 打合せを

行い次の予定へ

 

お昼は 栗東ロータリーに出席

 

野村市長の講和を聞き

ロータリー恒例のスエヒロお昼ご飯を

済ませ 今度は守山で建てる平屋

新築の仕様相談。

 

そして、野洲市に向かい雨漏り調査

工場なのですが、屋根をみたら あらま

アスベスト。。。

 

「あと1~2年持てばいいので」と

工場の担当者。

 

これが結構 難問だったり・・・・

 

アスベストの屋根は上ると割れやすい。

しかも 塗装してもスグに剥げるんです。

 

あと2年かぁ

 

職人さんと 割れそうなところ

割れているところをシールしながら

塗装しないと仕方ないよなぁーと相談。

 

その点を了承の上 施工することを

提案してきます。

 

そしてもう1件

草津で築12年の住まい。

トイレの換気扇あたりからの雨漏り。

 

工務店さんがつぶれて私たちに

声が掛かり点検へ。

 

築12年ですので梯子を掛けてみましたが

どこから雨漏りしているのか目視では

不明。

 

ここが怪しいと仮にテープを貼り

様子を見てもらうことに。

雨漏り

お天気の時に再度調査することにして

退散~

こんな感じで残っている頼まれ事を

事務所で処理してもうすぐ20時。

んー- もう少し頑張る。