ペレット・薪ストーブの補助金申請が6件 それに事業所向けの省エネ推進補助金なんかも有って、一気にやってしまおうとバタバタしている吉本でございます。。。。
さて、、、
薪ストーブユーザーさんと「灰」の処理についてお話ししていたところ、掃除に便利な「灰汁」の作り方のお伝えしました。
皆さんも知っていかれると便利かなっと思うので、よかったらどうぞ~
灰汁とは (ウィキぺディアさんより引用)
灰汁は藁灰や木灰を水に浸した上で上澄みをすくった液である[1]。炭酸カリウムが主成分であるためアルカリ性で、洗剤、漂白剤、また食品のアク抜き(後述)などとして用いる。鹿児島県ではこの灰汁を用いて「あくまき」や「つのまき」と呼ばれるちまきを作るほか、沖縄県では「はいじる」と呼んで沖縄そばの原料として用いられる。灰の項目も参照。
灰汁は、灰を水のなかに入れてとる液で、洗濯や染め物など用途に応じてさまざまな作り方があった。 洗濯用には米俵を一俵分焼き、これを一斗(18リットル)樽に入れ、水をいっぱいに加え、よく混ぜてこの上澄みをたらいに移し、20倍くらいに薄めたものを使用した。 稲のわらを焼いて作った灰が一番質がよいとされ、次にすすきや萱で作った炭俵が使われた。
ご家庭の用途としては。。。。
1) レンジフードやコンロ周りの油汚れ
2) 無垢フローリングの汚れ落としに漂白効果
でしょうか。
注意) 灰汁は強アルカリなので 必ずゴム手袋を使ってくださいね。
では作り方です。
薪ストーブから出た灰を ザルなどで受けて大きな炭を取り除きます。
こんな感じで、細かくなりました。
大体ですが 100グラムくらいの量を私の場合は土鍋に入れて1L程度の熱湯を注ぎます。