屋根材ってどれがお得?

2015年9月16日 カテゴリー:ブログ
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長く家を利用すれば、一番費用がかからない屋根材は!?

 

新築やリフォームで屋根材を選ぶとき、なにを基準に選びます?

 

デザインはもちろんですが 気になるのは 価格ですよね。
先日、日本屋根外装工事協会の集まりで面白い発表があったそうです。

 

100年住宅を使用したとするとどの屋根材が総合的に安くおさまるのか。

 

対象となったのは、瓦、スレート、アスファルトシングルの3つ。

(ガルバリューム鋼鈑がないのは少し残念)

 

それによるとトータルコストで瓦が710万円

スレート910万円

アスファルトシングル790万円で・・・・・

瓦が一番安いという結果がでました。

 


もちろん、初期費用は瓦が高いですが、いつもお知らせしていいるように、塗装(割れなどはあります)が必要ないので30年〜40年後に葺き替えをしても綜合的に安くおさまるというのです。

 

★古民家にお住まいのお父さん おかあさん。

★今はご夫婦2人住まいだけど 将来 お子さんに帰ってきてほしい というご両親。

 

屋根の点検されていますか?

 

おおむね 30年から40年くらいで瓦の屋根は吹き替え時期になります。

 

古民家に憧れて街から 若い移住者さんのお手伝いをしていますが 一番ネックなるのは改修費用です。

その中で屋根の改修費用は 大きなウェートを占めているのはご存じでしょうか?

(竜王町の古民家事例だと450万円かかりました)

10年後 450万円用意するには・・・ 年間45万円貯めるとして 月々3万円。

 

もし 次の世代に

先代が近くの山の木を使い

思い出がいっぱいの木材を使った

素晴らしい古民家を譲るのであれば負担の無いよう少し考えてみて下さいね。

 

そんなんだったら建替えたほうがいいなぁ

 

モチロン それも正解です。(解体費が必要ですが)

 

もし耐震 省エネがシンパイなら 今の新築と同等の性能へ上げることも可能です。

 

どちらを選択するにしても これからの若者・日本人の平均年収は400万円強。

 

60・70歳の平均預金は 2000万円強 ニッスイさんのHPより

 

近くの工務店さんに お住まいの状況 調査してもらい

お近くのファイナンシャルプランナーさんにお金の相談をおこない・・・

 

将来のこと 考えてみてくださいね。

 

 

さてさて・・・

 

瓦のお話し。

 


瓦の採用は地震があるたびに、減少しているそうです。

日本古来の瓦屋根が無くなることは無いかと思いますが 間違いなく今後は減っていくでしょう。

 

多くの方は耐震性能・ 地震で屋根が重たいから家屋が壊れやすいという風に思っておられることだと思いますが 実はそうではありません。

 

例えば地震でも落ちにくい防災瓦や、遮熱効果がある瓦なども出ています。

 

 

デザインや色なんかも豊富に選べます。

 

「地震に弱いから瓦はお勧めできない」など 言う工務店さんは少しベンキョウ不足かと。

 

プロでも いろいろおられます。

 

知識のある工務店さんとよーーく相談してみてくださいね。

こちらの瓦は 50年強経っているそう。 今年吹き替えます。

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22年目 一度塗装をしましたが もうハガレテきた・・・