おはようございます！

こんにちは！

こんばんは！

滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや

中古リノベー ションをしている

ベストハウスネクスト/ (地域密着工務店） の吉本です！

 

気密測定技能者の更新時期になりました。

 

気密測定って　ホントに必要なんかなぁーと言っていたのはもう１０年以上も前。

いまや　新築では標準で気密測定をするようになってきました。

そして　省エネ基準適合の説明義務になり

２０２５年には断熱等級４の施工が義務化となります。

断熱等級４ってアカンやつですが・・・・

 

さて　断熱は注目をやっと　注目を浴びるようになってきましたが、一つ残念なことがあります。

それは　気密測定です。

 

断熱の義務化に向かうことでローコスト住宅さんもハウスメーカーさんも断熱を謳っておられますが、あくまでも「こんな断熱材をつかいます」だけなんです。

現場では、マニュアル通りの施工をされているのかどうかは分かりません。

 

先日、新築された方から連絡がありました。

 

「どうも寒い。。　気密測定してもらえますか？」というものです。

 

滋賀県の工務店さんですがHPには断熱ことしっかりと表示させていました。

 

しかし　施主様は隙間風があるみたい。。。とのこと。

 

話が長くなりましたが、大切なのは気密なんですね。

 

さて、空き家がドンドン増えてきて　しかもまだ使えそうな住まいも解体されていたりしています。

解体されてしまうのは現代にニーズに合ってないコト。

それと断熱性　耐震性が弱いコト。

こんなことでしょうか？

しかし　まだまだリノベしたらいいお住まいになりそうな家もあったり。。。。

 

もったいないなぁと思うのであります。

 

そこで　イイ中古住宅を気密工事とコストを掛けない断熱施工を行い性能向上リノベーションをする。

そして気密測定を行い　性能を補完することで「数値で見える化」するんです。

 

中古住宅＋断熱＋気密

 

施工者の技量と知識が問われるのでかなりハードルが高いのですが挑戦してみたいと思います。

 

空き家　中古住宅の性能向上リノベーション

 

だれか　賛同して一緒に中古住宅探しませんか？？