新しい住宅の性能数値と暮らし方

2016年10月18日 カテゴリー:ブログ
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住宅の性能を示す数値として、「C値」「Q値」というものがありましたが・・・

今は《UA値》《ηA値》《一次エネルギー消費量》という基準で判断されることになります

なんとなく・・・「数値が低い方が良いらしいけど、よく分からない」

たぶん ほとんどの方がそんなかんじではないでしょうか?
「C値」とは、物の気密性をあらわす値です。

延べ床面積あたりの隙間面積のことで、ゼロに近いほど隙間が少ないんです。

「隙間が少ない」=「気密性が高い」

ということですね。
「Q値」ですが、これは室内外の温度差1度のとき、住宅全体から床面積1㎡あたりで逃げていく熱量をあらわした値です。

C値のように現場で測定するものではなく、机上の計算で求めます。

ただ、机上の計算だったもので実情と合わなくなってしまい・・・・

より 現実的にしようとしたものが

外皮平均熱貫流率(UA値)

平均日射熱取得率(ηA値)

一次エネルギー消費量

 

 

になりました。

「なんじゃこりゃ」 そんな声が聞こえます(笑)

 

最近 新築よりも中古住宅を買って、自分たちの暮らしにあった住まいにリノベする依頼が多くなってきています。

 

新築の場合は数値化しやすいのですが 中古住宅の場合は結構ややこしい。。。
結局、大切なのは

「自分たちに合った暮らし方ができる家をつくる」

ということだと思うのですがいかがでしょ?

 

 

我が家も築20年以上たっていて 断熱材は「一応入っています」程度。 たぶんホボ効いてないでしょう。

そんな住まいですが、311をきっかけに窓の断熱工事・照明をLEDへ・エアコンを小さい物へ変更。

リビングの大きさは約24帖のワンルーム。

そこに6帖用のエアコンを設置。

24帖のLDKですが冷房はキチンと冷えます。

暖房は補助暖房として利用。(メインは薪ストーブと開放型石油ストーブ)

当初設置した24帖用の大きなエアコンは殆ど使わない状態になっています。

っで 電気の使用量=電気代金。

いちばんつかう冬で1~2月の平均が 430kWh

いちばんつかわない6月が 170kwh

オール電化のお住まいだとエコキュートだけで400kWhは月平均使います(深夜電力なので安いですが)

もちろんLPガス使用料も掛かりますが、我が家はこの選択で暮らし中。

色々な選択肢があり メリットデメリットがありますので、ぜひ比較検討してみてくださいね。