外壁と屋根の耐久性を上げること

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今の住まいの壁をまじまじと見たことはありますか?

傷んでいないようでも、間近で見ると、変な隙間や亀裂がある場合があるんです

日本屋根外装工事協会によると、みなさんにお願いしたいチェック内容は、

・塗装表面の状態

・シーリング部分の状態

・外壁材の状態

の3つです。
傷み具合がひどくなると、メンテナンス費用がかさむので、定期的にチェックしてください。
さて、外壁より難しいのが屋根のチェックです。

屋根は、ほんの少しの隙間から浸水します。

そして、瓦の下の野地板を腐らせてしまいます。

築10年を超えた家に多いんですが、施工不良や災害などで、築10年以内の家でも劣化している場合があります。
ところで、2階の窓から1階の瓦の上に布団を干したことがありませんか?

その時に瓦が動いたり、その下の防水シートが傷んだかもしれません。

もしおかしいと感じたら、業者に点検依頼した方が安心ですよ。
また、太陽光発電などを後付けした場合も注意が必要です。

知識が浅く、設置してはいけない場所に設置する業者がいます。

瓦の知識がない作業員だと、雨漏りの原因を作り出すことがあるんです。

ですから、そんなときは屋根工事の熟練者がいる業者を選んで下さいね。
一般的に、新築後の屋根の点検は5年か10年に1回ほどです。

あとは台風などの後に、あなたから依頼して点検してもらうくらい。

家を守る大切な場所なのに、なかなか目が行き届かないのが実情です。

ちなみに、業者が屋根の補修や葺き替えをした時に、野地板が劣化していた経験は97%にも上るとか。
また、築10年を過ぎるころから

「お宅の屋根は瓦がずれています。傷んでいるので危険です。」

という訪問営業が多くなると聞きます。

しかし、実際に屋根を見ることもなく「一式○○万円」といった見積もりを提示する業者は、絶対に信用してはいけません。

そうは言っても、普段、屋根や外壁をチェックしていなかったら不安になりますよね。

気になる営業マンがいる場合には、まずは

「あなたの会社は建設業法の許可業者なんですか?」

と確認をして下さい。

許可業者なら、その地域で10年以上営業しているということなので、多少の目安にはなります。
屋根も外壁も、あなたの家族を守るために頑張っています。

時々気にかけてあげてくださいね