【大津・草津・栗東・近江八幡】家づくりのコストダウン24|オーダーメイドは適材適所で!カーテンや家具に「既製品」を活用して十数万円削る仕分け術

滋賀県栗東市六地蔵1023で「いえのたね」を運営するベストハウスネクストの代表、吉本 智です。

後からお金で後悔しないための「賢いコストダウンテクニック30選」。

第24回目となる今回のテーマは、「空間によって既製品を上手に活用する」です。

家づくりが終盤に差し掛かると、インテリアやカーテン、家具の打合せが始まります。 新築の特別感から、「せっかくだから家中すべてオーダーカーテンにしよう」「造作(手作り)の家具を作り付けよう」と、ついつい予算をかけてしまいがちですよね。

ですが、お家の中のすべてのアイテムを特注やオーダーメイドにしてしまうと、最終的なトータルコストが一気に膨れ上がってしまいます。

これから大津市、草津市、栗東市、守山市、近江八幡市、湖南市、東近江市、野洲市などで家づくりを計画される方へ、なぜ「既製品を賢く活用すること」がコストダウンと豊かな暮らしにつながるのか、プロの視点でお話しします。

1. 「フルオーダー」は材料費も採寸・取付費も割高になる

窓のサイズに合わせて1cm単位で作るオーダーカーテンや、大工さんが作る造作のテレビボード・本棚などは、空間にぴったりと納まる美しい仕上がりが魅力です。

しかし、既製品(大量生産品)と比べると、生地や木材の単価が高いだけでなく、専門業者の「採寸費」「加工費」「取付施工費」が上乗せされるため、どうしても割高になってしまいます。

家中の窓(10〜15カ所)をすべてオーダーカーテンにし、収納をすべて造作家具にすると、それだけで数十万円の予算オーバーにつながることも珍しくありません。

2. 「見せる空間」と「プライベート空間」でメリハリをつける

そこで大切なのが、「空間の役割に合わせて、オーダー品と既製品を使い分ける(仕分ける)」という引き算のテクニックです。

  • お客様の目に入るリビングや玄関(見せる空間): こだわりのオーダーカーテンや、インテリアの主役になる造作家具を採用して上質に仕上げる。
  • 家族しか使わない寝室や子ども部屋(プライベート空間): ニトリや無印良品、IKEAなどの「品質の良い既製品」のカーテンや置き型家具を活用する。

このようにメリハリをつけるだけで、お家のグレード感を一切下げることなく、およそ10万〜20万円ほどの大きなコストダウンを叶えることができます。

3. 既製品・置き型家具は「将来の変化」にも強い

既製品や置き型の家具を活用するもう一つのメリットは、「将来の模様替えや買い替えが簡単にできる」という点です。

例えば、子ども部屋のカーテンはお子さんの成長に合わせて好みが変わります。壁にガッチリ固定された造作の学習机よりも、既製品のデスクなら、将来お子さんが独立した後に撤去して部屋を広く使うことができます。

新築時にすべてをガチガチに作り込む(足し算)のではなく、あえて既製品が入る「余白」を残しておく(引き算)。 この柔軟さこそが、建築費を抑えながら30年先までストレスなく暮らしを楽しむための秘訣です。

まとめ:よくある質問(Q&A)

滋賀でカーテン・家具選びやコストダウンをご検討中の方へ、重要なポイントをQ&A形式でまとめました。

Q1. 既製品のカーテンを使いたい場合、窓の設計で気をつけることはありますか?

A. 既製品のカーテンは「丈135cm・178cm・200cm」などの規格サイズで作られています。設計の段階で、窓のサイズや高さを「既製カーテンがぴったり合う標準寸法」に合わせておくと、購入時の選択肢が広がり無駄なコストを省けます。

Q2. 造作家具と市販の置き型家具、迷った時はどう判断すれば良いですか?

A. 「地震で絶対に倒れてほしくない大型の壁面収納」や「キッチンの背面収納」など、安全面と空間の一体感が重要な場所は造作がおすすめです。逆に「テレビボード」や「子ども用の本棚」など、将来サイズや用途が変わる可能性が高いものは、市販の置き型家具を選ぶと失敗しません。

「自分たちの間取り、どこを造作にしてどこを既製品にするべきかプロの意見を聞きたい」 「後から予算オーバーで困らない、安心の資金計画を提案してほしい」

そう思われた方は、いつでも栗東市六地蔵1023の「いえのたね」へお越しください。あなたのご家族が30年先までお金で後悔しない住まいづくりを、お手伝いさせていただきます。

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