【大津・草津・栗東・近江八幡】家づくりのコストダウン18|キッチンの吊戸棚は思い切ってカット!約10〜15万円削って明るいLDKをつくる方法
滋賀県栗東市六地蔵1023で「いえのたね」を運営するベストハウスネクストの代表、吉本 智です。
後からお金で後悔しないための「賢いコストダウンテクニック30選」。
第18回目となる今回のテーマは、「キッチンの吊戸棚をなくす」です。
私自身、自邸の資金計画で失敗した経験からお伝えします。
キッチンのプランを立てる際、「収納は多い方が安心だから」と、キッチンの上の壁面に「吊戸棚(つりとだな)」を当たり前のように取り付けていませんか?
ですが、高い位置にある吊戸棚は、手が届きにくく「何をしまったか忘れて使わないデッドスペース」になりがちです。
これから大津市、草津市、栗東市、守山市、近江八幡市、湖南市、東近江市、野洲市などで家づくりを計画される方へ、なぜ「吊戸棚を引き算すること」がコストダウンと開放的な暮らしにつながるのか、その理由をお話しします。
1. 使わない吊戸棚を無くして「約10〜15万円」のコストダウン
キッチンの吊戸棚は、キャビネット本体の製品代だけでなく、天井や壁への下地補強工事費、取り付け手間などがかかっています。
これまでアパートや旧居で吊戸棚をあまり有効活用できていなかったなら、思い切って無くす(引き算する)のが正解です。
吊戸棚をカットするだけで、キッチン周りの工事費をおよそ10万〜15万円ほど賢く抑えることができるのです。
2. 視線と光が抜けてLDK全体が明るく開放的になる
コストダウン以上に大きなメリットが、「空間の開放感と明るさ」です。
対面キッチンの上に大きな吊戸棚があると、リビング・ダイニングとの間に「垂れ壁(壁の圧迫感)」が生まれてしまい、キッチンの中が暗くなったり、料理中に家族とのコミュニケーションが遮られたりしてしまいます。
吊戸棚を取り払うことで、リビングまで視線がスッと通り、キッチンに立つご夫婦の視野がパッと広がります。リビングからの明るい自然光が手元まで届くため、毎日の料理がとても気持ちよく行えるようになります。
3. 「魅せる収納」やパイプハンガーで使い勝手を高める
「でも、おたまやフライ返しをサッと引っ掛ける場所はほしい」という方には、ステンレス製のシンプルなパイプハンガーやオープン棚を壁に1本取り付ける方法がおすすめです。
- 通気性が良く清潔: 洗った調理器具をかけておけるため、乾きやすく衛生的に保てます。
- コストがかからない: 吊戸棚に比べて数千円〜数万円程度で施工でき、見た目もおしゃれになります。
- 手が届きやすい: 背の低い方でもストレスなくサッと手に取ることができます。
高価で使わなくなる棚を取り付ける(足し算)のではなく、必要なものだけをすっきり配置する(引き算)。このアイデアひとつで、費用を抑えながらカフェのように洗練されたキッチンをつくることができます。
まとめ:よくある質問(Q&A)
滋賀でキッチンプランやコストダウンをご検討中の方へ、重要なポイントをQ&A形式でまとめました。
Q1. 吊戸棚をなくすと、キッチンの収納量が不足しませんか?
A. 最近のシステムキッチンは足元の引き出し収納(フロアキャビネット)の容量が非常に大きく、フライパンや鍋、調味料までしっかり収まります。また、キッチンの背面に「低い食器棚+オープンシェルフ(飾り棚)」を配置することで、吊戸棚がなくても十分な収納量を確保できます。
Q2. それでもキッチンの生活感を隠したい場合の工夫はありますか?
A. キッチンの立ち上がりカウンター(腰壁)を少し高め(約20〜25cm)に立ち上げることで、リビング側からの手元の散らかりや水跳ねをしっかり隠しつつ、吊戸棚のない開放感を同時に叶えることができます。
「自分たちの希望の間取り、使い勝手が良くコストも抑えられるキッチン計画を相談したい」
「後から予算オーバーで困らない、安心の資金計画を提案してほしい」
そう思われた方は、いつでも栗東市六地蔵1023の「いえのたね」へお越しください。私の過去の失敗談も含めて、あなたのご家族が30年先までお金で後悔しない住まいづくりを、正直にお手伝いさせていただきます。
明日もまた、ここで。
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