【大津・草津・栗東・守山】家づくりのコストダウン01|地盤調査は「最初」にやるべき!予算オーバーを防ぐ賢い資金計画
滋賀県栗東市六地蔵で「いえのたね」を運営するベストハウスネクストの吉本です。
今日から、家づくりで後から予算オーバーして後悔しないための「賢いコストダウンテクニック30選」を、解説していきたいと思います。
よかったら参考にしてくださいね。
第1回目のテーマは、「地盤の強さは早めに調査する」です。
「えっ、コストダウンの話なのに、いきなり調査のお金の話?」と思われるかもしれません。
ですが、この最初の一歩を間違えることが、家づくりで一番恐ろしい「数百万単位の予算パンク」を引き起こす最大の原因になります。
今回は、なぜ地盤調査を早めに行うことが最大のコストダウンになるのか、その理由をお話しします。
1. 「後から100万円の追加費用」が一番危険
新しく土地を購入して家を建てる場合や、ご実家を建て替える際、必ず必要になるのが「地盤調査」です。
一般的なスウェーデン式サウンディング試験(SWS試験など)であれば、敷地内の5箇所程度を調査して、費用は5万円前後で済みます。
問題は、その調査の結果「地盤が軟弱である」と判定された場合です。 建物を安全に支えるために「地盤改良工事(地盤補強)」が必要となり、工事内容に応じて50万円〜100万円(時にはそれ以上)の追加費用が発生することになります。
もし、間取りも仕様もすべて決まって、予算ギリギリで契約した後に「地盤改良で100万円かかります」と言われたらどうでしょうか?
せっかくこだわって選んだキッチンのグレードを下げたり、泣く泣くやりたいことを諦めて削らざるを得なくなります。これが家づくりで最も悲しいパターンです。
2. 「見えないコスト」を最初から予算枠(予備費)に組み込む
本当の意味でのコストダウンとは、単に工事を安く叩くことではありません。
「後から発生する見えないコストを最初に見抜き、あらかじめ予算の枠の中に正しく組み込んでおくこと」です。
土地の購入前や、プランの初期段階で早めに地盤の状態を把握しておく(あるいは、地盤改良が必要になることを見越して予算枠をとっておく)ことで、資金計画全体の全体像(お金の物差し)がブレなくなります。
地盤調査自体は数万円の費用でできることです。 早めに地盤のリスクを知っておくことこそが、結果として予算オーバーを防ぎ、一番無駄なお金を使わずに済む最大のコストダウンテクニックなのです。
まとめ:よくある質問(Q&A)
滋賀で土地探しや地盤調査をご検討中の方へ、重要なポイントをQ&A形式でまとめました。
Q1. 地盤調査は土地を購入する前や、間取りが決まる前でもできますか?
A. 土地の所有者(売主様)の許可があれば、購入前に調査を行うことも可能です。建て替えや所有地の場合は、プランの打合せ初期に調査を行うことをおすすめします。仮に事前調査が難しい場合でも、地域の地盤データから「地盤改良費の予備費」を最初から資金計画に計上しておくことが重要です。
Q2. 地盤改良工事にかかる費用の相場はどれくらいですか?
A. 敷地の状況や建物の重さ、工法によりますが、一般的な木造住宅でおよそ50万円〜100万円程度が目安となります。この費用を「後出し」にせず、最初から予算枠として見込んでおくことが、資金計画で失敗しない鉄則です。
「今気になっている土地の地盤リスクや、全体の資金計画を相談したい」
「後から予算が跳ね上がらない、安心の家づくりスケジュールを知りたい」
そう思われた方は、いつでも栗東市六地蔵の「いえのたね」へお越しください。私の過去の失敗談も含めて、あなたのご家族が30年先までお金で後悔しない住まいづくりを、お手伝いさせていただきます。


