クライマックスシリーズの「大逆転」に学ぶ!諦めかけた築古物件が劇的に生まれ変わる「中古リノベ」という選択

あまり野球には詳しくないのですが、中古リノベを検討中の方と内覧のとき話題になったのがプロ野球のクライマックスシリーズ(苦笑)何分私は見ていないので、聞いてみたらセリーグもパリーグもどちらも逆転劇がすごかったーとのことでした。皆さんはご覧になられました?

さてさて 最後まで何が起こるか分からない勝負の世界。「もうダメかもしれない」という劣勢の状況から一気に試合をひっくり返す熱さは、野球に興味なくても分かりますし本当に見ている人の心を揺さぶりますよね。

そのとき、ふっと私たちが日々向き合っている住まいづくりの現場でも、まさに野球の逆転満塁ホームランのような「劇的な大逆転」が起きることがよくあります。

それが、「築古中古住宅×性能向上リノベーション」です。

一見「厳しい試合」に見える、築40年・50年の古い家

草津や栗東、大津周辺で家を探されているお客様とお話ししていると、 「総予算を抑えて探しているけれど、出てくるのは築40年や50年の古い家ばかり……」 「もう寿命ですよね・・・」 と、ん~っと諦めそうになる方がたくさんいらっしゃいます。

外壁は色あせ、水回りは昔ながらのタイル貼り、冬は息が白くなるほど寒い。 一見すると、どう見ても「きびしいなぁ」のように思えてしまうのも無理はありません。

しかし、長年建築の現場に立ってきた私の目から見ると、「いやいや、物件によってはここから大逆転できるんですよ」とお伝えしたくなる物件が眠っていたりします。

まずこの画像を見てください。

築古の2階建て住宅が白い外壁の家に生まれ変わったリノベーションのビフォーアフター

どうでしょう。物件とリノベによってここまで変わるんです。

なぜ「大逆転」が可能なのか?――木造住宅の底力

世間では「木造住宅は築20〜30年で寿命」などと言われますが、これは税金計算上のルール(法定耐用年数22年)に過ぎません。

木という素材は本当にたくましく、「雨漏り」「湿気」「シロアリ」の3大敵さえしっかり防いであげれば、60年でも80年でも、手入れ次第では100年だって持ち続けます。

私たちが手掛ける性能向上リノベーションは、表面の壁紙や設備だけを新しくする一般的な「お化粧リフォーム」とは全く違います。

  • 傷んだ外壁や屋根を補修し、雨水の侵入を完全にシャットアウトする
  • 壁や床・天井に隙間なく断熱材を充填し、窓を高断熱サッシに入れ替える(高気密・高断熱化)
  • 傷んだ部材を金物で補強し、「耐震補強」を施す

このように建物の骨組み(構造)をしっかりと整えてあげることで、冬暖かく、震度6強の地震でも人命は守る、「安全性と快適性」へと劇的に化けさせる(大逆転させる)ことができるのです。

骨組みの補強から断熱材の充填までの性能向上リノベーション工事の流れ
暗い和室が明るいLDKに生まれ変わったリノベーションのビフォーアフター

新築価格が高騰する今だからこそ、中古リノベという「賢い選択」

国土交通省のデータを見ても明らかなように、現在、新築の住宅価格や建築資材費は右肩上がりを続けています。 人気エリアで土地から買って新築を建てようとすれば、あっという間に5,000万円、6,000万円という予算に跳ね上がってしまいます。昨日 南草津で調べたら 7000万は掛かりそうでした。。。。。

無理な住宅ローンを組んで、毎月の返済に追われる暮らしを送る必要はありません。

  • 立地が良くて手頃な築古物件を見つける
  • 無駄な豪華設備を足し算せず、断熱と耐震に予算を集中させる(引き算の設計)
  • 新築より数百万円〜1,000万円以上コストを抑えながら、最高に快適な住まいを手に入れる

これからの金利のある時代 住宅ローン等で無理をしないよう 生活スタイルを守る暮らしをぜひ ひとつ 頭に入れておいていただければと。。。

よくあるご質問

Q. 築40年や50年の家でも、本当に新築並みに地震に強くなりますか?

A. はい、強くなります。耐震診断を行い、現在の耐震基準に合わせて壁の配置バランスを整えたり、接合金物や耐震パネルを適切に施工することで、新築と同等の耐震性能(耐震評点1.0以上)を確保することは物件によって可能です。

Q. 解体して新築を建てるのと、リノベーションではどちらがお得ですか?

A. 建物の状態や解体費用にもよりますがまずは現地調査からですね。インスペクションも条件によっては無料で行っていますのでご相談ください。

この記事を書いた人

吉本 智(よしもと さとし) ベストハウスネクスト株式会社 代表取締役(屋号:いえのたね) 滋賀県栗東市六地蔵1023

滋賀の気候風土に適した「高気密高断熱」と「許容応力度計算による耐震等級3」を標準仕様とし、無駄な設備やコストを削ぎ落とす「引き算の設計」を提案。新築だけでなく、築古中古住宅の耐震・断熱性能を劇的に引き上げる「性能向上リノベーション」にも注力。自身が過去に無理な住宅ローン返済で苦しんだ経験から、「お施主様が生涯お金と建物で後悔しない住まいづくり」を一貫して追求しています。

店舗・対応エリア情報

  • 運営: ベストハウスネクスト株式会社(ブランド名:いえのたね)
  • 代表: 吉本 智
  • 所在地: 滋賀県栗東市六地蔵1023
  • 施工対応エリア: 大津市、草津市、栗東市、守山市、野洲市、湖南市、近江八幡市、東近江市 ほか滋賀県全域
  • 特徴: 高気密高断熱(UA値・C値の厳格管理)や許容応力度計算による耐震等級3を標準とし、過剰設備を引き算して「エネルギー高騰時代に負けない根拠ある家づくり」をご提案しています。