【大津・草津・栗東・近江八幡】家づくりのコストダウン16|小さい窓の多用はNG!窓の数を減らして約10〜15万円削るスマートな窓計画
滋賀県栗東市六地蔵1023で「いえのたね」を運営するベストハウスネクストの代表、吉本 智です。
後からお金で後悔しないための「賢いコストダウンテクニック30選」。
第16回目となる今回のテーマは、「窓の数は増やさず引き違い窓にする(使い分ける)」です。
私自身、自邸の資金計画で失敗した経験から今回はお伝えしますね。
外観やインテリアにこだわる際、「かわいい小窓を壁に3つ並べたい!」「あちこちに窓をつけて明るくしたい!」と思われる方は少なくありません。我が家も階段部分に3角出窓が2箇所もあったり(苦笑)
ですが、小さくておしゃれな窓をいくつも取り付ける設計は、窓本体の価格だけでなく、施工の手間や外壁周りの防水処理コストを大きく押し上げてしまうのです。
これから大津市、草津市、栗東市、守山市、近江八幡市、湖南市、東近江市、野洲市などで家づくりを計画される方へ、なぜ「窓の引き算と使い分け」が賢いコストダウンになるのか、その理由をお話しします。
1. 「小さい窓を複数」より「大きめの窓を1つ」が圧倒的に安い
窓を1つ取り付けるためには、サッシ本体代だけでなく、窓周りの木枠、防水テープ、外壁のカットとコーキングなど、多くの材料と職人さんの手間が必要になります。
そのため、小さい窓を3つ並べるよりも、大きめの窓を1つドーンと配置する方が、製品代も施工費も大幅に抑えることができるのです。
窓の無駄な個数を引き算し、形状をシンプルにまとめるだけで、およそ10万〜15万円のコストダウンにつながります。さらに、窓枠の数が減ることで壁面がスッキリし、部屋全体が広く見えるという嬉しい効果もあります。
2. コスパの高い「引き違い窓」+「用途別の使い分け」が鉄則
日本のメーカーで最も大量生産されていて、価格と機能(断熱性・操作性)のバランスが取れているのが「引き違い窓」です。
基本となるリビングや居室にはコストパフォーマンスに優れた引き違い窓を採用し、その他の場所は用途に合わせて次のように賢く使い分けるのがプロの設計術です。
- 風をしっかり取り入れたい場所(トイレや洗面・廊下): 風を捕まえて室内に引き込む「縦すべり出し窓」
- 開閉が不要な採光目的の場所(高窓や階段まわり): 開かない代わりに安くて気密性の高い「FIX窓(はめ殺し窓)」
すべてを同じ高級な窓にするのではなく、役割に応じてメリハリをつけることで、予算を最小限に抑えながら最高の快適性を得ることができます。
3. 窓の数を減らすと「断熱性」も「掃除のラクさ」も格段にアップする
窓の数を引き算するメリットは、建築費の削減だけではありません。
お家の中で最も熱が出入りする窓の数が減ることで、家全体の断熱性・気密性が向上し、冬暖かく夏涼しい省エネな暮らしが叶います。
また、意外と大変な「毎年の窓拭きやサッシの掃除」の手間が激減するのも大きな魅力です。
無理に窓を増やしてコストと掃除の手間を増やす(足し算)のではなく、必要な場所に絞って計画する(引き算)。この設計の工夫こそが、30年先までストレスなく満足して暮らせる家づくりのポイントです。
まとめ:よくある質問(Q&A)
滋賀で窓の配置やコストダウンをご検討中の方へ、重要なポイントをQ&A形式でまとめました。
Q1. 窓の数を減らすと、部屋が暗くなりませんか?
A. 暗くなることはありません。窓は「数」よりも「配置する位置と高さ」が重要です。部屋の奥まで光が届く高い位置に大きな窓を1つ効果的に配置する方が、足元に小さな窓を複数作るよりも空間全体が圧倒的に明るくなります。
Q2. FIX窓(開かない窓)は、すりガラスにできますか?
A. はい、可能です。型板ガラス(すりガラス調)を採用すれば、カーテンやブラインドを付けなくても外からの視線をしっかり遮りながら光だけを取り込めるため、カーテン代の節約にもなります。
「自分たちの間取り、光と風をしっかり取り入れながら窓のコストを抑える配置を知りたい」
「後から予算オーバーで困らない、安心の資金計画を相談したい」
そう思われた方は、いつでも栗東市六地蔵1023の「いえのたね」へお越しください。私の過去の失敗談も含めて、あなたのご家族が30年先までお金で後悔しない住まいづくりを、正直にお手伝いさせていただきます。
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