【大津・草津・栗東・近江八幡】家づくりのコストダウン15|窓枠は「四方枠」をやめて「下枠だけ」に!部屋がすっきり広見え&掃除がラクになる賢い引き算
滋賀県栗東市六地蔵1023で「いえのたね」を運営するベストハウスネクストの代表、吉本 智です。
後からお金で後悔しないための「賢いコストダウンテクニック30選」。
第15回目となる今回のテーマは、「窓枠の枠は下枠だけにする(三方クロス巻き)」です。
家づくりで意外と見落とされがちなのが、窓の四囲を囲んでいる「窓枠(まどわく)」のデザインです。
一般的には、上・下・左・右の4方向に木の枠を取り付ける「四方枠(しほうわく)」が使われますが、この枠の部材を減らすことで、建築費を抑えながら見た目を一気におしゃれにする方法があります。
これから大津市、草津市、栗東市、守山市、近江八幡市、湖南市、東近江市、野洲市などで家づくりを計画される方へ、なぜ「下枠だけにする引き算」がおすすめなのか、その理由をお話しします。
1. 部材と手間を引き算して「約1万円」のコストカット
四方枠から、上と左右の木枠を無くして下枠だけを残す仕上げ方を「三方(さんぽう)クロス巻き」と呼びます。
上と左右の枠を無くし、壁のクロス(壁紙)を窓のギリギリまで巻き込んで仕上げることで、木材の部材費と大工さんの取り付け手間をカットできます。
家全体の窓枠を見直すことで、およそ1万円程度のコストダウンになります。
「1万円くらい?」と思われるかもしれませんが、こうした細かな「チリツモ(塵も積もれば山となる)」の引き算こそが、最終的に大きな予算オーバーを防ぐポイントになります。
2. 枠を減らすと部屋全体が「すっきり広見え」する
コストダウン以上に大きなメリットとなるのが、見た目のデザイン性(インテリア性)です。
四方を主張の強い木枠で囲むと、窓の存在感が強くなり、部屋全体がどこか重たく野暮ったい印象になりがちです。
上と左右の枠を無くして壁紙と同じクロスで巻き込むことで、窓と壁の境目が馴染み、空間が非常にすっきりと洗練された印象になります。視線が外へ抜けやすくなるため、お部屋全体を広く見せる効果もあります。
3. なぜ「下枠」だけは残すのか?
「それなら、いっそのこと下枠も無くして四方すべてクロス巻きにすればいいのでは?」と思われるかもしれません。
ですが、下枠だけは絶対に残しておくことをおすすめします。
窓の「下側」は、日常の掃除で雑巾掛けをしたり、結露した水分が落ちてきたり、観葉植物や小物を置いたりする場所です。下枠までクロスにしてしまうと、水気や摩擦で壁紙が剥がれたり黒ずんだりしてしまいます。
下枠だけをしっかり木材で残しておく(三方クロス巻き)ことで、耐久性と掃除しやすさを保ちつつ、コストとデザインのバランスを完璧に整えることができるのです。
まとめ:よくある質問(Q&A)
滋賀で窓枠のデザインやコストダウンをご検討中の方へ、重要なポイントをQ&A形式でまとめました。
Q1. 「三方クロス巻き」にして、結露で壁紙が剥がれてくる心配はありませんか?
A. 弊社が標準で採用している「オール樹脂サッシ」であれば、窓枠自体が冷たくならず結露がほとんど発生しないため、上や左右のクロスが湿気で剥がれる心配はほぼありません。高断熱な窓と組み合わせることで安心して採用できる仕上げです。
Q2. 窓枠にカーテンレールを取り付ける場合、下枠だけでも問題ありませんか?
A. 全く問題ありません。カーテンレールやロールスクリーン、ブラインドなどは、窓の上の壁(下地材)に直接取り付けるため、木枠がなくてもしっかり固定できます。
「自分たちの希望のお部屋、すっきり見える窓まわりのデザインを相談したい」 「後から予算オーバーで困らない、安心の資金計画を提案してほしい」
そう思われた方は、いつでも栗東市六地蔵1023の「いえのたね」へお越しください。私の過去の失敗談も含めて、あなたのご家族が30年先までお金で後悔しない住まいづくりを、正直にお手伝いさせていただきます。
前回の記事はコチラ👇

