【大津・草津・栗東・近江八幡】家づくりのコストダウン12|窓サッシは「アルミ樹脂」より「オール樹脂」!光熱費で元が取れる本当の窓選び

滋賀県栗東市六地蔵1023で「いえのたね」を運営するベストハウスネクストの代表、吉本 智です。

後からお金で後悔しないための「賢いコストダウンテクニック30選」。

第12回目となる今回のテーマは、「窓のサッシ選び(アルミ樹脂複合 vs オール樹脂サッシ)」です。

私自身、自邸の資金計画で失敗した経験からお伝えします。

家づくりで「少しでも建築費(イニシャルコスト)を抑えたい」と考えたとき、よく提案されるのが「外側がアルミ・内側が樹脂」で出来たアルミ樹脂複合サッシを採用することです。

確かに、家中すべての窓をアルミ樹脂複合サッシにすると、およそ10万〜15万円のコストダウンになります。

ですが、30年先までお金で損をしない住まいづくりを提案するプロとして、私たち「いえのたね」では「オール樹脂サッシ(樹脂窓)」を採用することを強くおすすめしています。

これから大津市、草津市、栗東市、守山市、近江八幡市、湖南市、東近江市、野洲市などで家づくりを計画される方へ、なぜ初期費用が少し高くても「樹脂サッシ」を選ぶことがトータルでの大きなコストダウンになるのか、その理由をお話しします。

1. アルミ樹脂サッシは「建築費」が約10〜15万円安くなる

窓サッシの素材には、大きく分けて以下の種類があります。

  • アルミサッシ: 価格は最も安いが、熱を非常に伝えやすく、冬は冷たくて結露しやすい。
  • アルミ樹脂複合サッシ: 外側がアルミ、内側が樹脂。アルミより断熱性が高く、比較的リーズナブル。
  • オール樹脂サッシ(樹脂窓): 枠全体が熱をほとんど伝えない樹脂製。断熱性・気密性が極めて高い。

家全体の窓をアルミ樹脂複合サッシに仕分ければ、家を建てるときの工事費(イニシャルコスト)をおよそ10万〜15万円抑えることができます。

「それならアルミ樹脂で十分じゃない?」と思われるかもしれませんが、ここに「住んでからの電気代」という大きな落とし穴があるのです。

2. 「毎月の光熱費」を考えるとオール樹脂サッシが圧倒的におトク

実はお家の中で、最も熱が出入りする場所は「窓」です。夏に家の中へ入ってくる熱の約7割、冬に家から逃げていく熱の約6割が窓から出入りしています。

熱伝導率(熱の伝わりやすさ)を比べると、アルミは樹脂の約1,000倍も熱を通しやすい素材です。

枠までしっかり樹脂でできた「オール樹脂サッシ」を採用すると、窓からの熱の逃げ出しが激減するため、エアコンの効きが劇的に良くなります。

YKK APなどの試算データを見ても、高断熱な樹脂窓にするだけで年間数万円単位の電気代(冷暖房費)が削減できます。つまり、建築時にかかった10万〜15万円の差額なんて、20~30年以内の電気代でスッと回収(ペイ)できてしまうのです。

3. 結露・カビを防ぎ「家の寿命」と「健康」を守る

樹脂サッシを選ぶメリットは、毎月の電気代安さだけではありません。

冬場、アルミ枠の窓にびっしょりとつく「結露」。あの結露は、カーテンや壁紙に黒カビを発生させ、ぜんそくやアレルギーの原因になります。さらに、見えない柱や土台を湿らせて家を腐らせる(木材腐朽菌を発生させる)原因にもなります。

オール樹脂サッシであれば、フレーム自体が冷たくならないため結露がほとんど発生しません。

  • 毎月の冷暖房費(電気代)が安くなる
  • カビ・ダニを防いで家族が健康に暮らせる
  • 柱や土台が傷まず、将来の修繕費(メンテナンス代)がかからない

建築時の10万円をケチって後から高額な電気代と修繕費を払い続ける(足し算)よりも、最初からオール樹脂サッシを選んで生涯コストを最小限に抑える(引き算)。

これこそが、一番賢く、後悔しない家づくりのポイントです。

ただし リクシルさんのアルミ樹脂は樹脂サッシと同等の性能がある商品もあります。私たちのショールームがあるのでいつでも説明します。

まとめ:よくある質問(Q&A)

滋賀で窓選びや断熱性能、コストダウンをご検討中の方へ、重要なポイントをQ&A形式でまとめました。

Q1. 予算が本当に厳しくて、どこかでコストを落としたい場合、窓をアルミ樹脂サッシにするのはアリですか?

A. どうしても初期費用を抑えたい場合、南側の陽当たりが良い大きな窓だけを樹脂サッシにし、北側や小窓をアルミ樹脂にする等の仕分けも可能です。ただし、滋賀の厳しい冬や夏の暑さを考えると、全室オール樹脂サッシにしておく方が将来的な満足度・省エネ効果は圧倒的に高くなります。

Q2. 樹脂サッシは日光(紫外線)で劣化して耐久性が低くなりませんか?

A. 昔のイメージを持たれることがありますが、現在の住宅用樹脂サッシは耐久性・耐候性を高めた特殊なPVC(塩化ビニル樹脂)で作られており、30年以上経っても強度や機能がほとんど低下しません。安心して長期間お使いいただけます。

「自分たちの予算内で、一番光熱費がかからない窓や断熱の組み合わせを知りたい」

「後から予算オーバーで困らない、安心の資金計画を相談したい」

そう思われた方は、いつでも栗東市六地蔵1023の「いえのたね」へお越しください。私の過去の失敗談も含めて、あなたのご家族が30年先までお金で後悔しない住まいづくりを、正直にお手伝いさせていただきます。

明日もまた、ここで。

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