【大津・草津・栗東・近江八幡】家づくりのコストダウン11|独立した「和室」はつくらない!洋室仕上げ+畳コーナーで約15万円削る方法
滋賀県栗東市六地蔵1023で「いえのたね」を運営するベストハウスネクストの代表、吉本 智です。
後からお金で後悔しないための「賢いコストダウンテクニック30選」。
第11回目となる今回のテーマは、「和室はつくらない」です。
私自身、自邸の資金計画で失敗した経験からお伝えします。
間取りの打合せで「とりあえず親やゲストが泊まれるように、独立した和室を1部屋つくっておきたい」とご希望される方は少なくありません。
ですが、真壁(柱が見える壁)や床の間を備えた本格的な「独立した和室」をつくる場合、洋室に比べて材料費も大工さんの造作費も格段に高くなってしまいます。
これから大津市、草津市、栗東市、守山市、近江八幡市、湖南市、東近江市、野洲市などで家づくりを計画される方へ、なぜ「独立した和室をつくらないこと」が賢いコストダウンになるのか、その理由をお話しします。
1. 昔ながらの和室は「部材の種類」と「職人の手間」が多くて高価
洋室は壁紙(クロス)やシンプルなフローリングで構成されるのに対し、本格的な和室には以下のような専用の材料と職人技が必要になります。
- 白木(しらき)の柱・長押(なげし)・鴨居(かもい)
- 天井板や床の間・長押などの専用部材
- 障子(しょうじ)・ふすま・畳などの専門職人による施工
このように、使う材料の種類が多く、見えがかりの仕上がりに高度な造作技術が求められるため、同じ広さの洋室をつくるよりも工事費用が大きく上がってしまうのです。
2. 独立した和室をやめるだけで「約15万円」のコストダウン
絶対に必要な空間でないならば、独立した和室を思い切ってあきらめる(引き算する)ことで、およそ15万円のコストダウンにつながります。
「年間に数回しか使わないお客様用の和室」のために高い建築費を払い、日頃の掃除やメンテナンスの手間を増やすのは、とてももったいないことです。
普段の暮らしで本当に使う空間に予算を集中させることが、後から後悔しない家づくりの基本です。
3. 和の空間がほしいなら「リビングの一角に畳コーナー」をつくる
「でも、ゴロゴロ横になれる畳のスペースはほしい!」という方もご安心ください。
独立した和室(部屋)としてつくるのではなく、「リビングの一角に小上がりの畳コーナーをつくる」あるいは「フラットな置き畳スペースをつくる」という工夫で、和の快適さは十分に叶えられます。
洋室の仕上げ(クロスやフローリングベース)のまま畳スペースを配置すれば、高い和室専用部材を使わずに済むため、コストを大幅に抑えられます。
普段はお子さんのお昼寝や洗濯物をたたむ場所として使い、来客時はパーテーションやロールスクリーンでサッと目隠しする。
このフレキシブルな引き算の設計こそが、費用を抑えつつ毎日の満足度を高める一番賢い選択です。
まとめ:よくある質問(Q&A)
滋賀で和室や畳スペース、コストダウンをご検討中の方へ、重要なポイントをQ&A形式でまとめました。
Q1. リビングの一角に作る畳コーナーは、何畳くらいあれば使いやすいですか?
A. 3畳〜4.5畳ほどあれば十分です。大人2人が並んでゴロゴロ横になれたり、お子さんのおもちゃスペースやアイロン掛けの場所としてマルチに活躍します。
Q2. 「小上がり畳」と「フラット畳」、コストや使い勝手の面でどちらがおすすめですか?
A. よりコストを抑えたい場合や、ロボット掃除機をスムーズに使いたい場合は「フラット畳」がおすすめです。一方、「小上がり畳」は段差部分に引き出し収納を作れたり、腰掛けとして使えるメリットがあります。予算と暮らし方に合わせて仕分けるのがコツです。
「自分たちの希望の間取り、畳スペースを安くおしゃれに組み込むアイデアを知りたい」
「後から予算オーバーで困らない、安心の資金計画を相談したい」
そう思われた方は、いつでも栗東市六地蔵1023の「いえのたね」へお越しください。私の過去の失敗談も含めて、あなたのご家族が30年先までお金で後悔しない住まいづくりを、正直にお手伝いさせていただきます。
明日もまた、ここで。
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