いまさらカーペット?栗東のショールームで体感するウールの本当の心地よさ

栗東市六地蔵にある、私たちのショールーム兼事務所には、実際に私たちがおすすめしたい様々な床材や壁材を散りばめて使っています。

その中で、見学に来られたお客様が「えっ、いまさらカーペットですか?」と、少し驚かれる場所があります。

「カーペットって、ダニが心配だし、掃除が大変そう……」 「飲み物をこぼしたら一発でシミになりますよね?」

そんな風に、ちょっと渋い顔をされる方がとても多いのです。確かに、昔の賃貸住宅に敷き詰められていた安価な合成繊維のカーペットをイメージすると、そう思ってしまうのも無理はありません。

こんにちは。滋賀県栗東市六地蔵で「いえのたね」を運営するベストハウスネクストの吉本です。

結論から申し上げますと、天然素材である「ウールカーペット」は、フローリングや畳に負けないくらい、現代の暮らしにめちゃくちゃマッチした素晴らしい床材です。

今回は、皆さんが抱いている誤解を解き明かしながら、ウールカーペットがもたらす本当の価値についてお話しします。

魅力1:敷いた場所が、自然と家族の「居場所」になる

ウールカーペットの一番の持ち味は、どこに敷いてもそこが自然と心地よい「居場所」に変わるという点です。

日本の暮らしには、昔から「床に座る、ゴロゴロする」という文化が深く根付いています。 どんなに気持ちの良い無垢のフローリングであっても、長時間そのまま直接座っていると、お尻が痛くなったり、冬場は少し冷えを感じたりして、ついソファの上に逃げてしまいがちです。

ですが、リビングの一角にウールカーペットが敷いてあると、不思議なほど自然にみんながそこに腰を下ろしたくなります。 子どもが寝転がってミニカーで遊んだり、大人がクッションを枕にして読書をしたり、ペットが気持ちよさそうに丸くなって眠ったり。

間取りの広さにとらわれることなく、「ここが一番落ち着くね」と思える家族の居場所が、床の上にポッと生まれるのです。

私も事務所で昼寝するときはこのカーペットスペースで横になっています(笑)

魅力2:「掃除が大変」は大きな誤解。天然の防汚・調湿パワー

皆さんが一番心配されるお手入れの面ですが、実はウール(羊毛)という素材は、天然のハイテク繊維と言えるほど優れた性能を持っています。

  • 汚れを自然と弾く: ウールの表面は、天然の油分(ラノリン)の膜で覆われています。そのため、うっかりジュースやコーヒーをこぼしてしまっても、水滴をコロコロと弾いて、すぐには染み込みません。すぐに乾いた布でトントンと叩くように拭き取れば、驚くほど綺麗に元通りになります。
  • ホコリが舞い上がらない: フローリングの床は、人が歩くたびに床に落ちたホコリがフワフワと空気中に舞い上がってしまいます。対してウールカーペットは、ホコリを繊維の間に優しく留めておいてくれる性質があります。掃除機をサッとかけるだけでそのホコリをきれいに吸い取れるため、実はお部屋の空気をきれいに保ちやすいのです。
  • 夏はサラサラ、冬はポカポカ: 天然の調湿作用(湿気を吸ったり吐いたりする力)があるため、梅雨時期や夏場に素足で歩いても、ベタベタせず驚くほどサラッとしています。もちろん冬は、繊維の中に温かい空気をたっぷり蓄えてくれるので、ふんわりとぬくもりがあります。

掃除の大変さに関しては、普通のフローリングのお手入れとほとんど手間は変わりません。

提案:全面ではなく、一部分だけに置くカーペットの取り入れ方

「それでもやっぱり、リビング全面をカーペットにするのは勇気がいるな……」

そう思われるなら、部屋の全部に敷き詰める必要はまったくありません。 私たちがご提案しているのは、リビングの端やテレビの前のスペースに、2畳〜3畳分くらいの大きさで部分的に敷く(あるいはラグのように置く)という、無駄のない引き算の取り入れ方です。

これだけで、フローリングの木の温かみを愉しみつつ、一番リラックスしたい場所だけをウールで優しく包み込むという、贅沢で機能的な空間が出来上がります。 小さな子どもが転んでも衝撃をしっかり吸収してくれますし、階下への足音への配慮としても非常に優秀です。

最後に:まずは栗東のショールームで、実際に触ってみてください

言葉でどれだけ「ウールは良いですよ」とお伝えしても、あの独特のサラッとした肌触りや、踏み込んだときのもっちりとした心地よさは、実際に体感してみないと分かりません。

私たちの栗東市六地蔵のショールーム兼事務所には、靴を脱いで実際にウールカーペットの感触を確かめていただけるスペースを設けています。

「いま考えている間取りに、どうやってウールカーペットを取り入れたらいい?」 「子どもが小さいけれど、本当に汚れは落ちるのか実験してみたい」

そんな風に思われた方は、ぜひ一度、お茶を飲み友達のところに遊びにいくような感覚で、私たちのショールームへ実物を見に来てください。カタログの数字だけでは分からない、毎日を本当に心地よく過ごすための「素材の選び方」を、一緒に体感しながら考えて行きましょい。

【ルームツアー】古民家リノベのショールーム|いえのたね/ベストハウスネクスト株式会社

こんにちは。 滋賀県栗東市で”木の家専門”で家づくりをしている『いえのたね/ベストハウスネクスト株式会社』です。 「家を建てる」こと。 それは、単に箱を作ることで…

おすすめのカーペットメーカー

堀田カーペット  https://hdc.co.jp/

全面にカーペットを敷き詰めた住まいの宿泊体験もあるよ。