在来浴室をシステムバスに改修 報告01-計画
こんにちは。現場監督見習いの えりです。
在来工法のお風呂を、システムバスに替える工事。
※システムバスとは、天井、壁、床、浴槽が一体となって造られているお風呂のことです。
まずは下見。浴室の採寸をして、
どのサイズのシステムバスを入れられるか確認します。
次に、お客様の希望を伺って、機能やデザインを決めます。
ショールームでお客様に確認していただいたのは、
浴槽の中に座った感じや、手摺の位置、水栓の操作をしやすいか などなど。
最初のお見積りに含めていた機能のうち、「これは不要」となるものもあり、
最終のお見積りでは減額となりました。
ショールームに行くと、夢がどんどん膨らんでいくイメージがありますが、
一概にそうとも言えません。
実物を目の前にして、
本当に必要なものを見極められるのも、ショールームの魅力だと感じました。