守山市 こだわりの新築平屋 報告08-上棟(後編)
こんにちは。現場監督見習いの えりです。
守山市の、平屋の新築工事。
上棟の日の報告 後編です。
屋根の部分を中から見ると、こうなっています。
屋根の頂上に入るのが棟木(むなぎ)、その左右に複数入るのが母屋(もや)です。
棟木・母屋と直交する方向に、垂木(たるき)を入れます。
その上に合板を張り、
アスファルトルーフィングを張ります。
これはアスファルトを原料に含む下葺き材で、防水の役目があります。
上棟の日の作業は、これで完了です。
上棟式の様子。
お客さま、大工さん、工務店のスタッフが集いました。
工事は、始まったばかりです。
この後も、みんなが一つの方向へ進んでいきます。