新築を伝統工法で建てますが、伝えるって難しいなぁ
今月から施工する新築は機械で木材の骨組みを加工するのではなく、昔ながらの大工さんによる手刻み・伝統工法で建てる木の家になります。
↑ こんなのです ↑
かたやーーー
↓ 機械加工 プレカットというのはこんなの ↓
これらから家を建る、、新築したりリノベしたりする30歳台・・・・特に奥さまにこの良さを伝えるにはどうしたらいいのか?
よくわからない方に説明するとき 「小学生にもわかるような言葉で伝えること」と言いますよねー
先日 30歳代の女性から新築やリノベのお話があったので説明したみたのですが「サッパリわからない」そうで(苦笑)
そりゃそうだなぁー
だって工務店で仕事している方でも
伝統工法なんて知らない。
見たことない。
そんな技術 いまどき必要?
みたいな感じだったりしますから。
もうちょっと私たちも頑張らないとイケませんね・・・・とつくづく感じた2017年夏。
そんな難しいお話しもありながらーーーー
新しく湖南市でケーキ屋さんをしたいと倉庫を店舗に改修する相談
内装はこんな感じーと本を見ながらの相談でした。
そして
思わずエレベータを降りたら おおーーーって言ってしまった(笑)眺望がスゴイ マンションの1室を無垢のフローリングにする相談。
日本仏教の中心地のひとつ 比叡山がよく見えます。
打合せしてお盆までに、見積もりを出すことに。
色々とご相談頂き ありがとうございます。