薪ストーブの灰って?  いやいや塩パン?

立春を過ぎて、なんとなく陽射しが春っぽくなってきました。

花壇でもサクラソウやパンジーがずいぶん元気になってきました。

一気に色が華やかになるこの季節は大好きです。

 

ところで 薪ストーブの灰は花壇でも活躍します。

花咲爺さんは最後に桜の枯れ木に木灰を撒いて、見事な美しい花を咲かせましたよね。

ストーブの灰は、天然の燐酸とカリ肥料です。

いろんなミネラルを豊富に含んだ木灰は酸性土壌を甘いアルカリ土壌にし、植物の体を丈夫に育てて花付きや実成りをよくするそうです。

また 苗のぐるりにドーナツ状に灰を撒くと、根切り虫(ヨトウ蛾の幼虫)やナメクジの食害から苗を守るためのバリヤーとなるそうです。 ヨトウ虫やナメクジはアルカリ性の木灰の上を歩くことが苦手。で、灰の輪は邪悪な者を寄せ付けないのだとか。

ただし、酸性土壌を好む植物もあるので、ご注意を・・。

 

薪ストーブクッキングではありませんが・・

人気の塩パンを作ってみました。

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わが家でも人気の塩パン・・でも ひょっとして作れるかも・・

・・というわけで・・挑戦。

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作り方は意外にも簡単。

私は栗原はるみさんのちょっと甘めのパンが好きなので・・。

強力粉・・200g 砂糖・・20g 牛乳・・1/2カップ 卵・・小1個 バター・・20g ドライイースト・・小さじ1 塩・・少々

ホームベーカリーで、ロールパンの生地を作ります。

ベンチタイムの後、くるくるとロールパン状にする時に、棒状に切ったバターを一緒に巻いていきます。

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30〜40分 生地が1.5倍位になるまで発酵させて、オリーブ油をぬり、岩塩をふりかけます。

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200°Cのオーブンで15分焼けば、出来上がりです。

バターと一緒に餡を巻いてもおいしいかも・・

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securedownload4 しゃーりーかおるん

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2/27(土)・28(日) 薪ストーブとハンモックのある平屋のお家見学会

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