フラット35リノベ 中古住宅を購入してフラット35でリノベる
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや
中古リノベー ションをしている
ベストハウスネクスト/ (地域密着工務店) の吉本です!
今日は朝から リノベ案件で不動産の現地調査と行っておりました。
午前午後とで 5軒回ってきましたが、汗だくで(苦笑)
午前中のご家族はそろそろ 物件を絞り出し2軒のうちのどちらかで決めたい。 そんな風にお話しされていました。
窓からの風景
イイ感じです。
さて 中古物件を購入してリノベも一緒にする場合、住宅ローンの組み方が色々とあるのですが参考にフラット35の場合の諸経費を計算してみました。
なんだかよく分からないけど結構高額になる諸経費。
その一つが ローン申し込み費用とつなぎ融資の費用です。
たとえば。。。
今回 3500万をフラット35リノベで借りるとします。
フラット35リノベは中古住宅を購入し工事も終わり最後に入金されますのでその間「つなぎ融資」を準備しなければなりません。
ちなみにー
つなぎ融資は「土地建物代金」+「仲介手数料」+「登記費用」+「火災保険」
+「着工金」(工事代金の40%まで)が上限です。
事務手数料をみてみましょう。
フラット融資事務手数料 3500万円×2.2% →770000円
つなぎ融資事務手数料 一律 110000円
つなぎ融資金利2.975% 例1200万円×2.975%÷365日×180日(半年つないだ場合)→176054円
着工金 920万円×2.975%÷365日×180日→134975円
︎別途印紙代として 42200円
ねっ 結構必要になるでしょ。
フラット35の諸経費だけで約120万ほどかかります。
これらの費用もシッカリと予算計画に入れて安心安全な住宅ローン生活 ご検討ください。