かかりつけのお医者さんのように・・ 古民家再生
明日 築100年以上経っているであろう 古民家の調査にお伺いします。
なんとか 明日はお天気がイイみたいでヨカッた ヨカッた 🙂
今回の依頼のポイントは。。。
1) 100坪近い大きな住まい
本当に将来に渡って維持管理ができるの?
日常の掃除なんかも大変そう・・・
2) いったいぜんたい ぶっちゃけいくら費用がかかるの?
新築する場合とどれだけ違いがあるのだろう。
3)快適性はどうなんだろう?
夏はいいけど 冬はスゴく寒い。
光熱費も掛かりそう。。。。
4)あと何年くらい持つものなの?
大きなお金を掛けるんだから、終の棲家になるのかな?
地震とか災害にはどうなの?
そんな 疑問をお持ちのご様子。
古いものを残すことは大切。
わかっちゃいるけど 新しくしたほうが安心 安全 そして 快適に過ごせるんじゃないか・・・・
皆さん 同じ思いから 古民家の再生はスタートされますね。
新築か
古民家再生 リノベか?
どちらも正解で どっちがイイとか悪いとかはありません。
考えて
考えて
迷って
迷って
そして
選んだ道が 正解なのです。
キッパリ
古民家再生は そうやって時間を掛け ユックリと ユックリと 作っていくモノなんですよね。
流行やイメージ・憧れ・・・ではなく
生活者の視点が大切です。
私達は そんなみなさんをサポートしながら
かかりつけのお医者さんのように 患者さん(お施主さま)に寄り添って行こうと思います。
明日は、大阪から設計士さんを呼んでの合同調査・・の前の話し合い。
まずは 現状を見せてもらい 進む方向を照らして行きたいと思います!
栗東市での古民家再生 施工事例
話し合いだけで タブン 1年以上掛けたかな。
大きなお家に、二人住まいですが、すごーーーく 気に入ってもらっています。 詳しくはクリックしてみてね