【大津・草津・栗東・近江八幡】家づくりのコストダウン20|壁紙・床材の種類は統一!職人の手間を省いて約5〜6万円削るスマートな内装術
滋賀県栗東市六地蔵1023で「いえのたね」を運営するベストハウスネクストの代表、吉本 智です。
後からお金で後悔しないための「賢いコストダウンテクニック30選」。
第20回目となる今回のテーマは、「仕上げ材は統一して種類を減らす」です。
あと30まで10回ありますが頑張ってついてきてくださいね。
内装の打合せをしていると、「リビングはこのクロス、寝室はこのクロス、トイレはまた別の床材に……」と、空間ごとに仕上げ材(壁紙や床材)を変えたくなりますよね。
ですが、部屋ごとに仕上げ材をバラバラに指定してしまうと、材料のロス(余り)が増えるだけでなく、工事の職人さんの手間や工期がかさみ、建築費が余分にかかってしまうのです。
これから大津市、草津市、栗東市、守山市、近江八幡市、湖南市、東近江市、野洲市などで家づくりを計画される方へ、なぜ「仕上げ材の統一」がコストダウンとおしゃれな空間づくりにつながるのか、その理由をお話しします。
1. 仕上げ材がバラバラだと「人件費」と「材料ロス」が増える
壁紙(クロス)や床材(フローリング・クッションフロアなど)は、種類ごとに施工の仕方や専門の職人さんが異なります。
部屋ごとに仕上げ材を細かく変えてしまうと、以下のような見えないコストが発生します。
- 職人さんの手間の増加: それぞれの材料に合わせて専門の職人さんが入る必要があり、工期が長引いて人工代(人件費)が高くなる。
- 材料のロス(無駄): クロスや床材はロール単位・箱単位で購入するため、部屋ごとに違う材料を使うと「余った材料のロス」が多く発生する。
材料の購入費用だけでなく、現場での手間が増えることがコストアップの隠れた原因なのです。
2. ベースの仕上げ材を統一して「約5〜6万円」のコストダウン
そこでおすすめなのが、お家全体のベースとなる仕上げ材(壁紙や床材)を、使い勝手の良い高品質な標準品(量産品など)で1〜2種類に統一することです。
ベース材を統一して材料の種類を引き算することで、職人さんの施工スピードが上がり工期を短縮できます。材料も無駄なく発注できるため、およそ5万〜6万円のコストダウンにつながります。
「ちいさな削減」に見えるかもしれませんが、これまでの構造や設備の引き算と合わせることで、何十万円、何百万円という大きな予算調整を叶えることができます。
3. 仕上げ材を統一すると「ノイズがなく広々とした空間」になる
仕上げ材の種類を絞るメリットは、新築時のコストカットだけではありません。
家中を同じトーンのクロスや床材で仕上げることで、部屋と部屋のつながりに「ノイズ(色の散らかり)」がなくなり、家全体が視覚的にパッと広く見えます。
また、前回(第19回)お話ししたように、ベースをシンプルな統一素材で整えておくことで、お気に入りの家具やカーテン、ワンポイントのアクセントクロスがより一層引き立つようになります。
無理に色や柄を詰め込む(足し算)のではなく、シンプルに整えて素材感やインテリアを楽しむ(引き算)。この設計の工夫こそが、費用を抑えながら洗練された住まいをつくる最大の秘訣です。
まとめ:よくある質問(Q&A)
滋賀で内装選びやコストダウンをご検討中の方へ、重要なポイントをQ&A形式でまとめました。
Q1. 家全体の壁紙(クロス)を統一すると、どこの部屋も同じで味気なくなりませんか?
A. 全くそんなことはありません。ベースの壁紙はシンプルなホワイトやライトグレー等で統一しつつ、家具や照明(ペンダントライトなど)、観葉植物やアートで彩りを添えることで、季節や好みに合わせてインテリアを自由に楽しむことができます。
Q2. トイレや洗面所などの水回りも、リビングと同じ床材で良いですか?
A. 水回りは水跳ねや掃除しやすさを考慮し、防水性・耐久性の高いクッションフロアやフロアタイルを採用するのが一般的です。ただし、色味やトーンをリビングの床材と揃えておくことで、統一感を崩さずに機能性を保つことができます。
「自分たちの希望の内装、統一感を出しながら綺麗にコストを抑える方法を相談したい」
「後から予算オーバーで困らない、安心の資金計画を提案してほしい」
そう思われた方は、いつでも栗東市六地蔵1023の「いえのたね」へお越しください。私の過去の失敗談も含めて、あなたのご家族が30年先までお金で後悔しない住まいづくりを、正直にお手伝いさせていただきます。
ではでは 明日もまた、ここで。
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