【大津・草津・栗東・守山】お化けを半分信じる不動産屋の話|「事故物件のお化け調査」という仕事で、住まいの不安を解消?
滋賀県栗東市六地蔵1023で「いえのたね」を運営するベストハウスネクスト代表の吉本です。事故物件の価値を科学的に取り戻す「お化け調査」という珍しいビジネスを知り、お化けを半分信じる不動産屋として、住まいの不透明な不安を解消する考え方?をお伝えします。
1. 神様もお化けも「半分信じる」吉本の事故物件リアル体験
最初にお伝えしておきますと、私、吉本はお化けを「半分信じて、半分信じていない」人間です。
神様や仏様に関しても同じで、「本当にいたら死んだあとに怒られたら困るから、一応信じているフリをしている」という、なんとも調子の良いスタンスで生きております。
そんな私ですが、長年不動産や建築の仕事をしていると、どうしても「事故物件(曰く付き物件)」にかかわることがありました。
実際に過去、何度か事故物件の取引をお手伝いした経験もあったり。。。。
霊感が強いという方から「吉本さん、この建物にはおじいちゃん(またはおばあちゃん)が居はるで」と言われたり、近所の方から「あそこは出るで……」とコソッと教えられたりしたことも一度や二度ではなかったり。
噂や気持ち悪さだけが一人歩きしてしまい、建物そのものはまだしっかりしているのに誰も住みたがらない。私は霊感がないので「もったいないなぁ」と思ったこともあります、、、が自分は怖いので住みませんけどね。
2. 発見!「事故物件のお化け調査」という新しいビジネス
そんな中、最近メディアやネットで「事故物件のお化け調査会社(株式会社カチモード・児玉和俊代表)」があることを知りました。 へぇーでしょ ホンマに。
この会社は、事故があった部屋に泊まり込み、精密な測定機器(音響、サーモグラフィ、電磁波、気密・設備状態など)を使って「この部屋にはお化けも異常な現象も存在しない」ということを科学的・客観的に証明するサービスを行っているそうです。
お化けを退治する「お祓い」をするのではなく、
- 「カチカチという怪音は、実は水道配管のウォーターハンマー現象(物理現象)だった」
- 「寒気や不気味さは、建物の気密性や断熱・通気不足が原因だった」
- 「科学的に異常がないことを証明し、根拠ある安心を提供する」
というプロセスを経て、不当に下がってしまった物件の価値や家賃を元に戻すサポートをされています。「なるほどなぁ こんな面白い仕事があるんや」と機会があれば是非お願いしたいなっと(笑)
3. 「根拠のない恐怖」データで安心をつくる共通点
まじめな話 一見するとオカルト的な「お化け調査」ですが、その本質は「正体不明の不安を、根拠と数値で解き明かすこと」にあります。
これは、家づくりやリフォームの思想と、根っこは実は同じだったりして。
- 「耐震性が不安」なら、感覚ではなく「許容応力度計算」の数値で安全を証明する
- 「隙間風や寒さが不安」なら、口先だけでなく「気密測定(C値)」の実測データで証明する
- 「中古住宅の欠陥が不安」なら、「インスペクション(建物状況調査)」で劣化を可視化する
人間は、「よく分からないもの」「根拠がないもの」に対して一番強い恐怖やストレスを感じます。
だからこそ、科学技術を利用し「根拠ある安心」をお届けすることが大切やなっと思った次第で。
ちなみに……もし私が調査に行って、本物のお化けに遭遇してしまったら?
その時は素直に99%信じる派に寝返って、神様仏様にお祈りしようと思います(笑)。
まとめ:よくある質問(Q&A)
住まいの不安や建物調査をご検討中の方へ、重要なポイントをQ&A形式でまとめました。
Q1. 中古住宅の購入やリフォームで、過去の不気味な噂や劣化が不安な場合はどうすれば良いですか?
A. 感覚や噂話で判断せず、建築士による「インスペクション(建物状況調査)」を受け、構造や雨漏りなどの劣化状態を客観的な数値で把握することをおすすめします。根拠のあるデータを取ることで、不要な不安を解消できます。
Q2. 建物で発生する「不気味な音」や「一部だけ極端に寒い」現象は、構造上の問題である可能性が高いですか?
A. はい、ほとんどの場合は建物の構造や設備の物理的現象です。配管のウォーターハンマー現象による怪音や、気密・断熱不足による局所的な冷え(コールドドラフト現象)が原因であることが大半です。適切なリフォームや補修で解消可能です。
「住まいや土地の気になるところを、プロの目線で客観的にチェックしてほしい」
「不安要素を引き算して、根拠のある安全な資金計画と家づくりを相談したい」
そう思われた方は、いつでも栗東市六地蔵1023の「いえのたね」へお越しください。あなたのご家族が30年先まで安心してお金と住まいで後悔しない家づくりのお手伝いをさせていただきます。

