おはようございます！

こんにちは！

こんばんは！

滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや

中古リノベー ションをしている

ベストハウスネクスト/ (地域密着工務店） の吉本です！

 

先日　お引き渡した北比良の平屋の家。

お部屋の空間が３０帖近くある大きさですが、１４帖エアコン１台で暖かくなったと嬉しい感想が届きました。

 

ヨカッタですー

 

さて　なぜかしらねど　平屋のご依頼が続きます。

 

２４年の春以降でしょうか。

 

比叡山を望む土地に平屋を計画。

 

かなりこだわりのお施主さまで設計パートナーとワクワクしております。

 

さて　先日　気密測定をしてきましたが私たちの規定である　C値　１．０はモチロン切ってますが０.５以下を目指すため少し手を加えてきました。

 

お施主様にご説明するのに　C値１．０とか　０．５とか言って分かりにくいので計算して示しております。

 

たとえば　C値　１．０で計算した場合、９センチ角弱の穴が空いているお住まいとなりました。

細かい計算方法は長くなるのでゴメンなさい。

 

それでもパッと思いつかないのでハガキで例えると。。。

ハガキの６０％の大きさの穴が空いているというイメージです。

 

これが　C値０．５となると。。。

ハガキの２０％くらいの大きさの穴が家全体で空いている。。。

そんな感じ。

 

ハガキ６０％穴と。。。。。

 

 

 

 

ハガキ２０％の穴では。。。。。

 

 

 

 

 

どのくらい寒さが違うのか＝　光熱費が違うのか？

そして一番大切な

体感温度の違い　

 

実はそれほど違いがなく。。。

 

計算されている実務者もおられます。

 

答えを先に言いますと。。。

 

断熱等級６（HEAT２０　G２グレード）

C値　０．７あれば十分

 

体感温度に違いはあまりないよーーという風に結論されていました。

 

 

平屋なんかは外皮面積が増えて計算上は不利になってしますのであまり数字ばかり見るのではなく「コストバランスと体感温度」で検討するのも一つなのであります。

 

 

 

 

 

滋賀県栗東市市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事のベストハウスネクストでした。

松尾設計室監修の住まいを建てています。

ベストハウスネクストは、ZEHビルダーです

滋賀県知事賞・建築士会会長賞を受賞しました。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

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