滋賀県 太陽光発電のこと4 ソーラーパネル 太陽光発電の誤解
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや
中古リノベー ションをしている
ベストハウスネクスト/ (地域密着工務店) の吉本です!
今日はお休みをいただきまして 大地の芸術祭 に行ってきました。
多分この写真は皆さん見たことあるかと。。
へんなかっこしているのがワタクシと連れ合いさんです。
何か所か街の中に点在している作品をみてまわりましたが個人的なおすすめはこちら。
廃止された学校をテーマにした「最後の教室」
めちゃめちゃ怖かったです(笑)
さて 今日は太陽光の誤解 4回目
こそっとスタートです。
太陽光の自家発電 買取価格のこと。
昨年の太陽光パネルの売電価格は、kwhあたり17円でした。
この売電価格の決められ方はこうです。
一般的な設備価格を投資した問いして、3%程度の利回りが出るように、経済産業省が計算をして、算出しております。
この時点で?? という方は聞きに来てください。ご遠慮なくー
制度が始まった10年以上前が、kwh辺り42円。
それが17円まで下がってきたのは、太陽光パネルの価格が下がってきたために、売電価格が下がっているんです。
ですので17円で売電をしても充分に元が取れる金額設定しにしてあります。
そして現在
我々の買う電気は、kwhあたり40円を超えてきています。
こちらもエッ 27円くらいと違うの??と思われる方は聞きに来てくださいね。
話を戻すと。。。
自家消費を沢山すればするほど、早めに元が取れる様になっています。
現在の試算では条件が良ければ6~7年前後で元が取れるという報告もあります。
ご縁があった皆さんには、シミュレーションしまております。
今着ている新潟で、6.5kwh載せた場合でシミュレーションしてみました。
自家消費割合が半分とすると、新潟でも10年くらいで元が取れます。
もちろん、これがある意味机上の空論だとしても、13年もあれば充分に元が取れます、
ですので新築でしたら太陽光パネルを載せてはいけない方はいないのです。
既築の場合は、別ですが。
その辺りは、建物の方位や屋根の方向、屋根のかかり具合など慎重にシミュレーションして取り組んでいただだければと思います。