滋賀県 省エネ住宅 自治体の省エネ住宅の取り組み
東京都が太陽光発電を義務化したことはご存じでしょうか?
このように新築については自治体によってさまざまな政策が打ち出されています。
私たちの滋賀県では。。。。
こんにちはー
滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや
中古リノベー ションをしている ベスト
ハウスネクスト/ (地域密着工務店) です!
地方自治体が数年前からエコ住宅への取り組みが始まりました。
筆頭は鳥取県です。
HEAT20の基準を参考にわかりやすく省エネ度を設定。
画期的な基準でした。
初年度は工務店さんの認知も低く、低空飛行でしたが徐々にお施主様のほうから活性化し、徐々に広まってきているようです。
結果 建築費の予算も上がっているそうです。
そして大きなニュースになった東京の太陽光パネルの義務化。
京ゼロエミ住宅ですね。
なんといっても予算がたっぷりある東京都。
予算規模が200万円を超える大型補助金です。
断熱等級6とし 太陽光パネルなどの発電設備、蓄電池などの取り付けて、この大きな予算が獲得可能。
鳥取県では断熱等級7でも50万円。
基準は素晴らしいのですが、金額はそれ自体がモチベーションが上がるものようなものではないのはたまに傷。
最大200万円もああれば、少なくとも断熱工事を補助金で負担できる水準でしたがやはり厳しいんでしょうね。
そして昨年の令和4年
札幌市が新しい基準を打ちだしてしてきました。
札幌版次世代住宅基準といいます。
わかりやすく、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズとカードの会員制度の様な基準を打ち出しています。
北九州も独自基準を打ち出すという噂もあります。
今後政令指定都市を中心に続々土地法自治体のエコ住宅というのが出てきそうです。
実際に補助金を出しても、家が建って固定資産税が入ってくれば長い目では得になるのかなと。
さて わが滋賀県ですがまったくそのような動きはなく(苦笑)
Co2ネットゼロの職員さんは頑張ってくれておられますが、それ以外の職員さんが・・・・
あまり知られておりませんが こんなパンフも作成済だったり。
ちなみに私たちが監修させてもらいました。
よろしければ こちらにメールアドレスがあるので 「東京 鳥取 札幌のように省エネ住宅 滋賀県版の基準作りと補助金を作って!」と送ってみてくださいー
あ そうだ 知事のほうが早いかも。