草津市 中古住宅 性能向上リフォーム 床下断熱と気流止め
不動産仲介をしていると、住んでから「やっぱり寒い・・・」とよくあるご相談。
先日はチョット予算頑張って、床下吹付断熱を施工しました。
滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや
中古リノベー ションをしている ベスト
ハウスネクスト/ (地域密着工務店) です!
2年ほど前に住まい計画をさせていただき、新築ご希望でしたが話し合いを続け タブン無理して新築よりも中古住宅を余裕をもって購入される方がいいかも。。。となり、すぐに中古住宅をご決断された新婚さんいらっしゃいのお施主様。
赤ちゃんにも恵まれ3人では大きすぎるくらいのお住まいです。
そんなお住まいですが築10数年。
窓ガラスはペアですがサッシはアルミ。
断熱材も昔の基準なのでしょう。 寒いーとの相談が。
まずは定番の内窓断熱サッシの施工。
そして 床下吹付断熱
(この写真は古民家の事例)
床に散らばる断熱材の端が苦労を物語っています。。。。
これだけでもいつも朝起きたら12~3度だった室温が 15度以上になったと嬉しいご報告。
しかし、どうしても入れない個所があり。。。。
ユニットバスの下です。
そんな断熱欠損になっているユニットバス周辺を在庫の断熱材をサービスで持参。
点検口から覗いてみたら アララ・・・
断熱材が入っておりませんでした。
この年代のお住まいはアルアルですね。
実は我が家もユニットの周りは断熱材入っておりません。
一応 監督(初期)していたのですが こんなもんやと思っていましたもんね。当時は。
だれも「これアカンで」と言ってもくれいないし。
そんなことで 断熱を天井からうにょうにょと覗いてお施主様に入れてもらいました。
そう お施主さま
中古住宅購入= 寒い = 動画見まくり
で 知識豊富(笑)
では一緒にしましょうと DIY。
道具と断熱材をお渡しし 私は下で指示役です。
配線などがあり キッチリとはできませんがこれでまた一段と良くなってくることかと思います!