滋賀県 断熱等級6と7の違いを光熱費で見てみる

滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや

中古リノベー ションをしている ベスト

ハウスネクスト/ (地域密着工務店) の吉本です!

 

絶賛 断熱等級6以上 できれば断熱等級7をお勧めしている吉本ですが

ただ暖かい 涼しい家だけでは中々伝わりにくい。

ですので 草津で建てた 断熱等級6 HEAT20 G2の家を住まい人にご協力いただき内覧させていただいておりますがこれもまた、3月か4月くらい前でないと実感 体感できません。

ではあとどうするべかといいますと。。。。

やはり

みんな大好き 光熱費の削減 お金のコトになりますね。

はい

 

断熱等級6にすることはしたけど、断熱等級4と断熱等級5と何がどう違うのでしょうか?

具体的なお金 光熱費の話しに変えてみますと。

 

冷暖房負荷と言う言葉を、光熱費、冷暖房費に置き換えてみます。

体感温度 の数字よりも分かりやすいなかっと。

 

この前 内覧した断熱等級6の住宅

設定温度24度で推奨してましたが 21度が丁度いいということで 今年からは21度にしているそうです。

少し寒い?と言う感じでしたが 家事や家での作業をして動いていると丁度いいとのこと。

 

さて 光熱費

冷暖房の金額ですが 2019年に計算してみた方がおられます。

そのかたのデーターは以下の通り。

 

 

 

あくまで例ですが今はもっと開いているかも。

断熱等級6と4では 冷暖房費が9000円近く違ってきます。

 

9千円の差額を住宅ローンにすると300万円以上違ってきます。

数字で見ると、実際に断熱等級4の家と断熱等級6の家を直接比べられるようになります。

もちろん住んでいないので、実感はないにしても理解はして貰えます。