住宅ローン 住宅ローンの金利 日銀新総裁でローン金利が上がる?

滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや

中古リノベー ションをしている

ベストハウスネクスト/ (地域密着工務店) の吉本です!

 

新築やリノベをご検討の皆さんが気になるポイント

 

その一つが住宅ローンの金利です。

 

さて住宅ローンの金利が上がるとはどういう

状況でしょうか?といいますと。。。。。。

 

住宅ローン金利が上がる理由は複数考えられますが、

最も一般的な理由は市場金利の上昇です。

中央銀行が政策金利を引き上げる、あるいは金融市場全体

の利回りが上がるなど、市場金利が上昇すると、銀行が顧客

に提供する住宅ローン金利も上がる可能性があります。

 

また、金融機関の財務状況が悪化し、リスク評価が厳しく

なることも住宅ローン金利が上がる原因となり得ます。

 

これは、銀行が貸し倒れのリスクを回避しようとするため、

顧客に対する金利を上げることでリスクを分散することができるためです。

 

ただし、住宅ローン金利が上がると、住宅購入にかかる

コストが増え、住宅市場に影響が及ぶことがあります。

 

そのため、中央銀行や政府は、適切な金融政策を実施する

ことで、住宅ローン金利が適正なレベルで推移するように

調整することが求められます。

 

だいたい こんなところです。
今回 日銀の総裁がこの4月に変わります。
新しい日銀総裁さんはどのように舵をきるのか?
目が離せないですね。
今日はこれからの住まいを考えるワークショップに参加してきました。
ここでも 「住宅ローンやお金の教育」について発言してきましたのでどのように通信されるのか楽しみです!