防音
こんにちは。現場監督見習いの えりです。
「部屋を防音仕様にしたい」ということがあると思います。
楽器を演奏する方、
お仕事などで機密情報を扱う方などなど。
音は、壁、床、天井、窓、ドア、あらゆる所から伝わります。
すべてを防音仕様にするのは、けっこう大がかりになるので、
求める防音の程度によって、施工箇所を検討します。
また、防音には遮音と吸音があります。
遮音は音を跳ね返します。
一方、吸音は音を吸収するので、
反響も含めた「音」を楽しみたい場合には
吸音材の使い方に注意が必要です。
工務店などに依頼される場合には、
防音の目的や程度を伝えるようにしてください。
建材メーカーのDAIKENさんには、
体感できるショールームもあるようです。
気になる方は、チェックしてみてください。