おはようございます！

こんにちは！

こんばんは！

滋賀県で新築注文住宅の 家づくりや中古リノベー ションをしているベストハウスネクスト/ (地域密着工務店） の吉本です！

 

突然ですが、我が家は1995年に新築し当時はまだペアガラスもなく、いわゆる2000年基準の前の耐震性能のおうち。
その頃は一応断熱材は入っていたのです。
しかし、今思えば全く正確な施工方法も知らず「ただ入れているだけ」の施工をしていて、壁の中はスカスカの断熱材です。

コンセントからは冷たい空気がスース―　まるでアカン家の教科書のよう（苦笑）
我が家の場合は薪ストーブがあるので、まあまだ寒さがマシなんですけど、この頃建てたお住まいの寒さはある程度想像することができます。
ただ、耐震性能　2000年以降の新しいお家に関しても、断熱性のついてはほぼ同じくらいで、やっと窓ガラスがペアガラスが入っている程度。
そんなお住まいを少しでも快適にしたいと、最近では断熱リノベのお話をよくいただくようになりました。
ただ家全体を断熱すると、そこそこの費用がかかってしまうので、メインは「ゾーン断熱」です。

ネオマフォームさんのHPから




例えば一番長くいるお部屋　リビングだけを断熱するという風な考え方。
断熱剤を入れる順番ですが、既存の住宅などはまずは床下です。
そして次に天井
最後に壁という準場になっておりますが、私たちは気流止めを絶賛おすすめしております。



この春から京都の方でゾーン断熱リノベ、気流止めを施行することになりました。

予算は一部屋で3～40万程度かと思っております。
もうすぐ春になるのですが、まだまだ寒さは続きます。

また半年もすると秋から冬に。。。

お部屋の模様替えを考えておれたらちょっと頭に「ゾーン断熱リノベ」覚えておいていただければと思います。

 

 

 

滋賀県栗東市市、注文住宅＆省エネ・快適・健康リフォーム工事のベストハウスネクストでした。

 

松尾設計室監修の住まいを建てています。

 

ベストハウスネクストは、ZEHビルダーです

 

滋賀県知事賞・建築士会会長賞を受賞しました。

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♪

 

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