新築 新築注文住宅 資産性を上げる
新築や土地は私有財産です。
ほんの4~50年前は住宅が
足らなくて国の施策として
ドンドン 新築を推奨し
年間 100万戸近く 毎年
建築していきました。
しかし そのような家の
性能が悪いため せっかくまだ
使えるのに解体されることが
多々ございます。
1000万以上投資した住まいが
4~50年で0円に。
しかも解体費や廃棄物など負の
資産があったり。
どれだけ社会的損失になったのか?
国の試算ではなんと。。。。
500兆円です。
性能の低い家
私有財産だからと好き勝手に
建てて来た結果、世界的に見ても
家の中で事故が多い そんな
家になってしまいました。
しかし
エネルギ―問題が浮上する中
やっと、世界基準の省エネ性を
持った、しかも地震大国である
日本特有の耐震性もある新築が
この数年 注目されるように。
国が野放した施策はモチロンダメ
なのですが、ここからまじめな日本人
ドンドン いい新築注文住宅が
増えていくことでしょうね。
そのような新築ストックが
資産価値を上げ 住まいを持っていると
America等 諸外国のように
値段が上がる
個人資産が増える。
そんな国になっていって
欲しいなぁっと思うのであります。