木造新築住宅の情報

特に性能　断熱や気密など

に気が付いた方は　あっちこっち

ネットで検索し、どうしていいのか

分からなくなってしまった。。。

という　実務者間では

 

「住宅迷子」と言われている方も

いたら、あまり性能などは「気づかずに」

 

価格の情報だけを調べている方も

おられたり。

 

今回のご相談者さまは　間取りと価格に

特化して工務店選びをしていたような

感じで、あまり住まいの性能について

はご存じない方でございました。

 

建てた後では後悔してもどうしょうも

ないので、１時間ちょっとでしたが

なぜ　これからの新築はローコスト住宅

ではなく　性能を重視した住まいに

しなければならないのか？

 

プレゼンさせていただきました。

 

住宅内での事故のこと

 

それが起こる大きな原因。

 

資産価値が下がらず

また

光熱費があまりかからない

省燃費の家のこと。

 

今後起きる災害対策。

２０３５年　前後の１０年間に

１００％起こると言われている

大地震。

 

命と財産を守る家づくりのポイントなど

 

駆け足でしたがご説明。

 

「どの工務店もマジメでどこで新築されてもいいですが､今日聞いたことを工務店さんに質問してみてくださいね」

 

そんなことをお伝えしてお別れしました。

 

先日　電気代が３～４割上がるとの報道も

あったように　ローコスト住宅もいいのですが

断熱性能を上げたローコスト住宅にしないと

イケマセン。

 

滋賀県の工務店さんでしたら

同じ間取り　同じ仕様でしたらタブンですが

坪単価は同じになると思います。

 

ぜひ　断熱　気密の情報を見て

坪単価　検討してくださいね。