守山市 こだわりの新築平屋 報告15-お風呂設置
こんにちは。現場監督見習いの えりです。
守山市の、平屋の新築工事。
お風呂設置の模様をご紹介します。
近ごろ主流なのが、システムバス、ユニットバスなどと呼ばれるもの。
浴槽、洗い場、壁、天井、水栓、シャワーなどのパーツが工場つくられ、
それを現場で組み立てていきます。
お風呂は、特にコーキング(目地埋め)が重要です。
この状態で、お風呂設置は完了。
このあと、洗面所側は大工さんが壁をこしらえます。
今回はユニットバスでしたが、他にも選択肢があります。
ハーフユニットは、浴槽と洗い場はユニットで、天井と壁は大工さんによる造作。天井高を変えたり、壁をタイルにしたりできます。
すべて大工さんの造作にすることもできます。ヒノキ風呂にしたいときなどに。
最後にユニットバスの話に戻りますが、
近ごろはユニットバスも、デザインがじつに豊富。
決める時間がないときやご予算が限られているとき、
まずはユニットバスのチェックからされることをお薦めします。